こんにちは、ARuFaです。
突然ですが、僕はこの世に1つだけどうしても信じられないことがあります。
それは、『空気がおいしい』という言葉です。
(※イメージ図)
目に見えず、もちろん味もせず、触れても感触のない「空気」。それが「おいしい」「まずい」とは一体どういうことなのかと、僕は小さい頃から疑問に思っていました。
いや、嘘でしょ。空気を味わうって何よ。とんち? とんちクイズ?
一休さんが和尚さんにアッカンベーしたのを目撃されて「いやいや、これは空気を味わってたんですがな~いややわ~ほんま~」っていう爆笑とんちクイズ?
っていうか、そもそも空気を味わえるほど味覚が敏感だったらカレー食った途端にショック死するわ!
…というのが僕の昔からの見解なのですが、とはいえ実際に「空気がおいしい」と感じる人がいるのも事実。いわば空気の美味しさ問題は、僕をずっと苦しめてきた疑問であり、いずれ解決しなくてはいけない課題なのです。
そこで、今回の記事では空気の美味しさとは一体何なのかを検証するため、実際に「おいしい空気」と「まずい空気」を一緒に吸い比べ、違いがあるのかを調べてみたいと思います。
【検証】「空気の美味しさ」って何だ?
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