どんなに人付き合いが苦手な人でも、社会に出たら避けて通れないのが幾多の飲み会のお誘い。酒の席での立ち居振る舞いも社会人としての評価に関わるため極力顔を出したいところですが、プライベートな時間も確保したいですよね。

そこで今回は、「こいつ付き合いが悪いな」と悪印象を与えずに“飲み会の誘いを断る方法”を6つご紹介いたします。断る言い訳が足りなくなってきた方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

1.

もう歯を磨いてしまっている

汎用性が高いためオススメな断り方がこちら。飲み会に誘おうとした時点であなたが既に歯を磨いていたら、「あ、もう歯を磨いてるならいいか」と誘う方も遠慮してくれます。

せっかく歯を磨いたのに飲み会に出たらもう一度磨くことになるからです。

 

 

 

 

2.

犬が行きたがってない

いくら飼い主が飲み会に行きたくても、その飲み会が犬が行きたい方向で開かれるのでもなければ犬の意思に反して出向くことは困難でしょう。犬が飼い主の意図する方向に反発するときに発揮する“リードを引っ張る力”を舐めてはいけません。

「行きたいけど・・・」という態度を示しつつ、犬に引っ張られてフェードアウトしましょう。

 

 

 

 

3.

行きたいけど身分が違いすぎる

相手を立てつつ断りたいのならこちら。「自分のような卑しい生まれの者が行く所ではない」と謙遜し、楽しい飲み会を夢見ながら雑巾で床を拭くだけの日々を送りましょう。

しだいに気分が腐って本当に卑しい人間になってしまうことにだけ注意です。

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