横綱・白鵬
日本相撲協会は24日、大相撲春場所(3月9日初日、大阪・BODYMAKERコロシアム)の新番付を発表した。
1月の初場所で28度目の優勝を果たした白鵬は2場所ぶりの東正横綱の座に戻り、全休した日馬富士が西正横綱に回った。初場所で2度目の綱取りに臨んだ稀勢の里は千秋楽を休場して負け越し、大関在位14場所目で初のカド番となった。
また、自己最多の14勝を挙げたが、白鵬との優勝決定戦で敗れた鶴竜は、8場所ぶりの東正大関となり、大関12場所目となる春場所で初めて綱とりに挑む。さらにスピード出世を果たし注目を浴びている遠藤は、昨年春場所の幕下10枚目格付け出しの初土俵から丸1年で東前頭筆頭に躍進した。
大相撲三月場所は、3月9日(日)から23日(日)まで大阪・BODYMAKERコロシアムにて開催。チケットぴあの“ぴあプレミアムシート購入証明書 (お土産付き)”をはじめ桝席・椅子席のチケットは発売中。
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