イマドキ女子小学生(JS)の好きなキャラクターって、なにか知ってます?
株式会社小学館が最新の調査結果を発表しました!
同社では、2022年8月より女子小学生(JS)のリアルな本音を各編集部の視点で定期レポートする「JS研究所」を発足。
今回発表されたのは、同社が出版している小学校低学年女児向け雑誌『ぷっちぐみ』と、少女まんが誌『ちゃお』の読者と家族を対象にした、「クリスマスプレゼント」や「おもちゃ」に関する読者アンケートです。
ぬいぐるみ、そんなに持ってるの!?
さまざまな調査結果が目を引きますが、中でも気になったのは低学年JSに聞いた「ぬいぐるみ」に関するアンケート。
低学年JSのなかで、ぬいぐるみの所持率は7割以上。デジタル化が進むなかでも、リアルな手触りを感じられるぬいぐるみの支持率は未だに高そうですね。
また、ぬいぐるみを持っている子の平均個数は、なんと23.9個なのだとか。へえ~! 皆けっこうな個数を持ってるんですね…!
さらに低学年JSの「どんなぬいぐるみを持っているかランキング」TOP5も発表。
ディズニーやちいかわといった強力コンテンツをおさえての1位は「すみっコぐらし」! さすが根強い人気ですね。
実際のランキング順位や、その他の調査結果はフォトギャラリーで紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
アンケート調査方法
「クリスマスプレゼントにほしいもの」「おもちゃ」に関する調査
『ちゃお』調査期間:2023年11月 2日~ 12月26日、調査対象:全国の6歳~14歳の女児、調査機関:自社調査、有効回答数:応募総数:2694、集計数:1000、調査方法:雑誌のハガキアンケート
『ぷっちぐみ』調査期間:2023年11月 1日~ 12月25日、調査対象:全国の6歳~14歳の女児、調査機関:自社調査、有効回答数応募総数:1080、集計数:1000、調査方法:雑誌のハガキアンケート