ネイル大国ニッポン。
ネイルをしていない女性は「身だしなみに気を使っていない」と判断されてしまうこともあるほど、日本女性とって重要なセルフケアの1つです。 月1回のネイルサロンや、毎週の自宅でのセルフケアが習慣となっている女性も多いですよね。
しかし、そのネイルケアに本当は恐ろしい事実が隠されているのをご存知ですか?今回は、知っておいて損はないネイルケアによる健康被害と、その対処法についてご紹介します!
1.ネイルサロンのUVライトにはガンのリスクが…!
WHOの国際がん研究機関は、人工的な紫外線に発がん性があると発表しています。その中でも、日焼けサロン等で使われているUVライトは、危険度最高レベルに分類されています。ネイルサロンでのUVライトは照射時間が短く、危険性は低いですが、毎月サロンに通うなど、頻繁にUVライトに触れる機会がある方は特に注意が必要です。
<対処法>
発がん性は低いと言われていますが、100%ではありません。予約の15分前には日焼け止めを塗って、サロンに向かいましょう。また最近は、 LEDライトを使用しているネイルサロンもあるので、そういったサロンを選ぶのも対処の1つです。
自宅でジェルネイルを楽しんでいる方は、LEDのライトに買い替えるのもオススメです。
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