象印マホービン株式会社は、新事業開発室 サブマネージャーの栗栖 美和(くりす みわ)が、大阪商工会議所(大阪市中央区、会頭:鳥井信吾)が主催する「第2回活躍する女性リーダー表彰(愛称:ブルーローズ表彰)」を受賞しましたことをお知らせいたします。




大阪商工会議所は、2022年度より「活躍する女性リーダー表彰(ブルーローズ賞)」を実施し、企業における女性の役員・管理職登用への取り組みを推進するとともに、ロールモデルの紹介や女性リーダーのネットワーク構築を促進しています。

このたび、炊飯試験で余った米飯の利用(アップサイクル)に着目し、当社初のスタートアップ企業との共創企画となった「ごはんで作った除菌ウエットティッシュ」を2021年に商品化、第2弾としてクラフトビール「ハレと穂」を2023年に企画・商品化して売上好調となり、その熱意やチャレンジ精神が新たな風土づくりにも貢献していることが認められ、受賞となりました。

(ご参考)「ごはんのアップサイクル」について
https://www.zojirushi.co.jp/life/ricelab/

当社では、今後も多様な人材の能力を最大限に生かせる職場づくりを目指します。

新事業開発室 栗栖 美和のコメント


この数年間、第1回ブルーローズ表彰や、その前身であるサクヤヒメ賞を受賞された先輩方との交流・勉強を通じて、様々なロールモデルを持つことができました。憧れの賞を受賞でき、大変光栄に思います。また、何よりも事業開発のプロジェクトや新しい働き方を応援してくださった社内外の皆様に深く感謝しております。頂いた賞に恥じないよう、チャレンジ精神を忘れずに、社内外の皆様との共創に一層取り組んで参ります。

「活躍する女性リーダー表彰(愛称:ブルーローズ表彰)」について


大阪商工会議所は2016年度から2020年度までの5年間にわたり「大阪サクヤヒメ表彰」を実施し、企業活動や文化的活動で活躍する女性リーダーの表彰を行いました。2022年度には「活躍する女性リーダー表彰(愛称:ブルーローズ表彰)」を実施。企業における女性の役員・管理職登用への取り組みを推進するとともに、ロールモデルの紹介や女性リーダーのネットワーク構築を促進します。


「ブルーローズ」の愛称は、女性リーダーがガラスの天井を打ち破ることを応援するため、3月8日の「国際女性デー」のシンボルであるバラ、なかでもかつては不可能とされたものの、日本企業が開発した世界初の青いバラにちなんでいます。

大阪商工会議所「活躍する女性リーダー表彰(愛称:ブルーローズ表彰)」ウェブサイト:
https://www.osaka.cci.or.jp/bluerose/


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ