あるとうれしいほくろを解説

皆さんは、ほくろ占いをご存じだろうか。人相術の世界では、ほくろはかなり重要なことを表すもの。例えば、ある部分に急にほくろができて運気が上がってきたなど、重要な人生の分岐点のようなものなのだ。いいほくろの位置があれば悪いほくろの位置がある。そこで、あるとうれしいほくろについて解説したい。

眉間の少し上にある場合

眉間の少し上にほくろがある場合は、ひらめきや発想を授かりやすくなるほくろである。会ってうれしいほくろだ。ここにほくろのある人物は正義感が強く人々を公平に見れる器を持っており、周りがもめていたとしても、進んで解決策をだしたり間に入れる人なのだ。

そういった部分からも、どのような事柄も成功を収めるほくろだといえる。ただし、正義感が強いので、悪いことをしてれば目上の人にも噛みついてしまうのには注意が必要だ。

目と目の間にある場合

目と目の間にあるほくろは個性が強くなり、注目を浴びる人生だ。特別な才能の持ち主でその才能が開花すると人気者になる。ここにあるほくろが生きぼくろであれば出世の可能性が高く出世街道まっしぐらである。

しかし、ここが死にぼくろの場合であれば責任の重さにストレスを感じてしまうかもしれない。また、仕事に没頭しすぎて家族との時間を忘れがちであるので家族との時間は積極的にとるといいだろう。

耳たぶにある場合

ここにほくろがある場合は、美的センス、デザイン能力、芸術センスが備わっている人物だ。基本的に社交的な性格であり、女性があると異性からモテモテになるといわれている。金運、成功運、健康運、異性運が、とてもいいほくろといえるだろう。

人生が変わってくるかも!?

いかがだっただろうか。ほくろの位置にはなんの意味もなさそうに見えて実は重要な人生の出来事を表しているのだ。「ここにほくろがないよ」という人は、ぜひメイクの時に書き足してみてほしい。ほくろを書く位置によっては、運気をあげることができるのである。逆に書いた位置によっては下がることもあるので興味があれば一度調べてみるといいかもしれない。ほくろの位置の意味を考えてみると、人生が何か変わってくるかもしれない。(フリーライター・夢見美奈)