ユニクロは腰ゴムと紐で固定。ワークマンはベルトも通せる

【ワークマン ドリブンスウェットジョガーパンツ】ベルトループもついています

一般的なスウェットと同じように、ユニクロはウエスト部分がゴム入りで、紐を結んで固定します。

ワークマンはそれに加えてベルトループもついているので、ベルトを通してシャツを合わせれば通勤スタイルにも使えると思います。

きれいめスタイルに合うのは?

生地の光沢感、細身のシルエット、ベルトループがついている点から、ワークマンのスウェットの方が、きれいめスタイルに合うと感じました。

襟付きの白シャツ、高めのヒール、ジャケット、トレンチコートなどビジネスアイテムと合わせても違和感がないと思います。

カジュアルスタイルに合うのは?

カジュアル、ストリートスタイルに合うと感じたのはユニクロです。足元に重心がある分、ファッションに重厚感がでます。

ゴツめのスニーカーやオーバーサイズのスウェット上着、フーディなどにも合うほか、トレンチコートなどきれいめウェアと合わせることで、あえてファッションにハズし感を出すのにも使えます。

ユニクロとワークマンのスウェットを徹底比較しました。どちらも激安価格ながらデザイン性に優れ、ファッションに取り入れやすいアイテムでした。

筆者もだぼっとゆるカジスタイルを楽しみたいときはユニクロ、キュッと引き締まったスタイルを楽しみたいときはワークマンと、TPOに合わせて着倒したいと思います!

※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。

佐渡島出身。平日は子持ちライター、週末はミュージシャンをやっています。How to本とDIYが趣味で、ラーメン二郎とキリンビールが好きです。こんまりとミニマリストに憧れるが部屋が一向に片付かないのが悩み。