アナの気分になり切れる!
そして門から外に出てみると、映画で見た"あの"橋も完璧に再現してあり、興奮が止まりません。
「生まれてはじめて」のアナの気分になれる、ファンにはたまらないスポット。
こんなにも素晴らしい造形で、映画の世界を見事再現してくれたという事実に、感謝を噛み締め、拝みながら通り抜けて行きます。
ありがたやありがたや…。
橋の入り口側に立ち、お城を背にした写真も是非撮って欲しいですが、逆にお城から出て、目の前に広がる街並みを眺めるのもおすすめ。
まるで自分も王族になったような、アナやエルサと同じような気分になれますよ。
北欧を感じる素敵な街並み
橋を通り抜けると、国民が暮らすアレンデールの街並みが。
映画で見たガゼポや桟橋、クリストフとスヴェンのそりなど、『アナと雪の女王』らしい世界が広がります。
建物がカラフルでとっても可愛く、写真映えも間違いなし!
温かみのある木彫りのモニュメントや、ローズマリングのペイントなど、随所に北欧テイストが散りばめられており、リアルさを徹底的に追求した感じ。
ドアノブや看板、窓枠なんかも、1つ1つ丁寧に手作業が施されていて、アレンデール国民の丁寧で勤勉であたたかい、素朴な人柄が伝わって来ます。
街並みや建物のデザインで、国民性まで表現してしまうなんて…。
エルサやアナだけでなく、国民も丸ごと含めた「アレンデール」という1つの国に対して、解像度をグッと上げてきた感じ。
建物のショーウィンドウや、ドアの中から聞こえる作業音など、細かな所まで見どころたっぷりなので、ぜひ楽しみながらじっくり散策してみて下さいね。