センターに仕切りがある

マグネットボタン付き

中を見てみると、マグネットボタンがあるので中身が飛び出る心配はなさそうです。

中央に仕切りがある

センターに仕切りがついていて、収納が2つに分かれていました。オン・オフのアイテムを別々に収納できます。

ただ、内ポケットがないので小物類を持ち歩くときは中身が迷子にならないよう注意が必要かもしれません。

ポーチで仕分けしたり、バッグインバッグを併用したりして使うのがよさそうです。

タブレット端末も入る

今回はバッグインバッグにスマホやハンカチなどの小物類を、仕切りの反対側には10.2インチのタブレットとA5サイズのノートを入れています。

マチがなくてもここまで収納できるのは意外でしたね!

また、三角バッグ全般に言えることですが、入れ口が狭いので中身の視認性が低いといったデメリットも。特に三角形の角の部分が見づらいかもしれません……。

持ち手が程よい長さで安定して肩掛けできる

でも肩掛けしやすいところがこのバッグのメリットですね。スクエア型のバッグとは異なり、手首を上げてもバッグの入れ口に当たらないので、腕が動かしやすいです。

個人的には、外出先で荷物が増えたときこそ使いたいバッグです!

ショッピングで衣類や本を買ったときのエコバッグとして使いたいなと感じました。

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  • MOOK本裏側
  • 折りたたまれて入っている
  • 正面から見たところ
  • 横から見たところ

肩にかけてみると、そこまで三角形の印象はなく、シンプルなブラックのトートバッグに見えます。ワンハンドルでバッグ本体と持ち手が直接繋がっている仕様なので、肩からずれ落ちないところもいいですね。

気になる方は宝島社の公式ホームページ「宝島チャンネル」またはECサイト、書店にてチェックしてみてください。

フリーランスのWebライターで2児の母。相続や離婚などの法律系の記事を中心にダイエット、恋愛、旅行、インテリアなど、さまざまなジャンルの記事を執筆。2人目の出産を機に妊娠・出産・子育て・マネー系などのママ向け記事に力を入れるようになる。