『アナと雪の女王2』要素も!
2部屋目は、肖像画ギャラリー。
「生まれてはじめて」にも登場した絵画や、映画のコンセプトアート、歴代の国王の肖像画などが多数飾られています。
オラフやオーケンなど、おなじみの仲間たちに加え、『アナと雪の女王2』に登場する、マティアス中尉の肖像画も発見。
映画『アナと雪の女王2』のコンセプトアートなども飾られており、いろいろな小ネタを探しながら見て回るのも楽しい!
本のタイトルにも注目!
ギャラリー隣の図書室にも、見逃せない要素が盛りだくさん!
愛らしいオラフの姿が目に浮かぶ、見覚えのある暖炉には、火が実際にパチパチとはぜているような演出が。
壁にはアナやエルサが幼い頃の家族写真や、アレンデール王国周辺の地図、先代アグナル王の戴冠式の様子などが飾られています。
そして本棚に並ぶ、本の背表紙にも注目。
ハンスの出身国サザンアイルズなど、アレンデールの近隣諸国に関する本や、「アレンデールのフィヨルドについて」「1001通りの雪だるまの作り方」など、お城の図書室に実際にありそうなタイトルばかり。
本棚の中には、戴冠式に使われる道具や、王国所有の船の模型なども展示。
そして、本棚の上に目をやると、エルサが幼い頃から大切にしているぬいぐるみ「サー・ヨルゲンビョルゲン」の姿も!
他にも、幼いアナがクリスマスにエルサにプレゼントした、手作りのオラフの人形など、ファンにはたまらない小ネタ要素が、これでもかと散りばめられています。
『アナと雪の女王』本編だけでなく、『アナと雪の女王/家族の思い出』などのスピンオフ作品までしっかり予習しておくと、さらに楽しめるかも…?
もはや1つのアトラクション!
大広間、図書室、ギャラリーなど、細かく分けられた部屋全てが、とんでもない作り込み。
歩いて見て回るだけでも、1つのアトラクションを体験し終えたかのような満足度です。
部屋ごとに違う壁紙や、椅子とテーブルのデザインなども注目ポイント。
キッズチェアにはアレンデールの紋章が入っており、もの凄く可愛い!
全画角がフォトスポットだし、『アナと雪の女王』のファンを10年続けていて良かった!と、幸せな気分な浸れる、素晴らしいレストランとなっています。
レストラン内のトイレも、とっても可愛いデザインになっているので、訪れた際はぜひチェックしてみて下さいね。