マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド(本社:英国/代表:雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」)が主催する病院経営者向けのビジネスサミット『Hospital Management Japan Summit 2024』に慶應義塾大学医学部、慶應義塾大学病院 陣崎 雅弘先生の基調講演がご登壇が決定しました!


【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/hospitaljp2024-sp-3

慶應義塾大学病院の事例から学ぶ:AIホスピタルのすゝめ


慶應義塾大学病院の事例から学ぶ:AIホスピタルのすゝめ
慶応義塾大学病院は医療にAI(人工知能)をいち早く導入・活用に移した病院の1つである。
内閣府が募集した「AIホスピタルによる高度診断・治療システム」プロジェクトに我々の取り組みが選定されたのをきっかけに、病院での医療AIの研究を進めてきた。

本講義はその旗振り役として、院内へのIT, AIの導入を主導する陣崎氏より、「AIホスピタル」実現に向けた病院体制構築のご経験を事例共有頂く。デジタル時代の医療をどのように考えていくのか、ご自身の経験を交えながら同院のDX改革についてお話頂く。
・どのような体制を構築するのか
・どのような課題を対象にするのか
・どのようなIT, AIを導入するのか

登壇者プロフィール


慶應義塾大学医学部、慶應義塾大学病院
放射線科 教授、副病院長
陣崎 雅弘先生


1987年 慶應義塾大学医学部卒業.1999年 Harvard 大学付属Brigham and Women’s Hospital留学.2006年 慶應義塾大学医学部放射線科学講師.2009年 同准教授.2014年 慶應義塾大学医学部放射線科学教授.2017年 慶應義塾大学病院副病院長(医療情報システム、IT/AI担当、予防医療担当).2018年 内閣府の創造的イノベーションプログラム「AIホスピタルプロジェクト」担当.日本画像医学会 理事長、日本腹部放射線学会 理事長、日本医学放射線学会 理事、日本循環器学会 理事、日本超音波医学会 理事、日本メディカルAI学会 顧問


イベント概要


第11回目となる『Hospital Management Japan』では、議長に中央大学大学院 戦略経営研究科 教授の真野 俊樹氏をお迎えし、6つの主要議題に関して18名の講演者より医療業界における最新情報をお話しいただきます。

本サミットは、日本全国の病院経営者と最先端の病院向けサービスを提供するソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて医療業界における課題や解決策について議論をしていただくイベントです。

参加者


・病院経営者
全国の理事長・院長など病院経営者の方々が対象です。講演、食事会、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。

・ソリューション企業
病院向けサービスを持つソリューション企業が対象です。参加されている病院経営者の方々と1対1でミーティングできる機会があります。


■開催概要
【名称】Hospital Management Japan Summit 2024
【日程】2024年9月11日(水)~12日(木)
【会場】ホテル椿山荘東京
【主催】マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド

詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/hospitaljp2024-sp-3

■お問い合わせ・申し込み
広報担当(田中)
Email:takumit@marcusevansjp.com

■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。
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