【ディズニー】35周年で敢えてTDSに遊びに行く3つのメリット

スリリングなアトラクションならやっぱりTDS!

こうして見てくると、東京ディズニーリゾート35周年 “Happiest Celebration! ” 期間中は、東京ディズニーシーの良さを再認識するのに、意外と良いタイミングなのではないかと感じます。

たとえば、アトラクション。

乳児・幼児など小さい子どもは、全般にクラシックな趣きで、スタンダードなアトラクションの多い、東京ディズニーランドのほうが、楽しみやすいでしょう。

ですが、身長117cmをクリアする頃になると（おおむね小学低学年）、東京ディズニーシーの全アトラクションに乗れるようになり、「アトラクションのTDS」を楽しめるようになります。

「タワー・オブ・テラー」「センター・オブ・ジ・アース」「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー： クリスタルスカルの魔宮」「レイジングスピリッツ」など、スリルのあるアトラクションは、東京ディズニーシーならでは。

また、「トイ・ストーリー・マニア!」「ニモ＆フレンズ・シーライダー」など、比較的新しく、体験クオリティの高いアトラクションも多く、魅力的です。

スパークリングワインカクテル（グレープフルーツ＆レモンゼリー）｜東京ディズニーシー「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」

もちろん、大人であれば、東京ディズニーランドでは楽しめない、アルコール類が楽しめるのも、東京ディズニーシーの外せない魅力です。

比較的、余裕のあるパーク内で、世界に誇る東京ディズニーシーの景観を眺めながら、生ビールやスパークリングカクテルを楽しむのも、素敵ですよね。

35周年の新要素が多いからと、東京ディズニーランド一択で即決してしまう前に、ぜひ35周年の東京ディズニーシーも、検討してみてくださいね。