創刊20周年を迎えた、暮らしを楽しむ雑誌『天然生活』(扶桑社刊)。その『天然生活』がより立体的に読者とつながるオンラインショップをオープンして6年となりました。


料理家・松田美智子さん

料理家・松田美智子さんの愛用道具と、それらを使ったレシピを紹介

〈別冊付録〉「松田美智子の料理と、道具」の表紙
『天然生活』2024年11月号は、〈別冊付録〉「松田美智子の料理と、道具」がついてきます。

今回の<別冊付録>では、料理家・松田美智子さんの道具選びやお手入れのコツなど、おいしいが生まれる秘密を紐解きながら、愛用道具と、それらを使ったレシピを紹介します。

そして、<別冊付録>と連動して、天然生活オンラインショップでも、松田美智子さんがプロデュースする自在道具51種を、9月19日より期間限定で販売いたします。

「自在道具」シリーズは、食材の味、風味、栄養素を大切にし、使い手の立場から考案された調理器具です。




■「自在道具」に込めた、松田美智子さんの想い
「使い手の立場から考案した私の自在道具は、料理をおいしく、素材の味を損なわないようにしたいという理由から、土・鉄・木・麻が素材です。そして、そのどれもが、機能美に富み、日本の手仕事に助けられています。皆さまのより食卓が豊かになり、つくり手の方たちのすばらしい技とともに、日本の食文化が継承されることを望みます。」(『天然生活』24年11月号「松田美智子の料理と、道具」より)

「どんな料理をつくるときでもキッチンカウンターに並ぶのが、「サイズ違いのイチョウのまな板」「刃渡15cmの粉末ハイス鋼の包丁」「スズ竹の菜箸」「綿麻の台布巾」。ここに行きついたのは、「10年ほど前」と話します。使い手視点で生み出された道具たちが、松田さんの料理を支えています」(『天然生活』24年11月号「松田美智子の料理と、道具」より)

■天然生活オンラインショップでの「自在道具」発売を記念して
須田二郎さん×松田美智子さん×『天然生活』
<まあるい木のスプーン>と<まあるい木のへら>を限定発売いたします。

天然木の木のへらと盛りつけスプーン
「一生大事にしてもらう道具」を目指し、木工家の須田二郎さんと料理研究家の松田美智子さんが、料理人の視点と木工作家の技で、新しい調理道具をつくりました。

へらは炒めるときに空気が通り抜けるようにまんなかに穴を開け、先端は鍋底にしっかり届くような形で、柄は握りやすい曲線に仕上げました。

スプーンは、扱いやすさを考えて柄を少し短めに、料理を取り分けるサーバーとしても重宝します。

天然木の木のへら(2500円・税抜)と盛りつけスプーン(2500円・税抜)です。

すべて天然木でつくられた、手づくりの1点もの。抽選販売となります。

*詳細はhttps://shop.tennenseikatsu.jp/をご覧ください。





■天然生活オンラインショップで販売中の「自在道具」51種
「鉄エッグパン+専用木蓋」「ウォックパン」「自在フライパン」「自在鍋+専用木蓋」「鉄の小さなごはん鍋」「香味鍋」「香味鍋・彩」「香味飯鍋」「香味焼き鍋」「香味鍋用鍋敷き」「香味鍋用蒸し台」「香味飯鍋用鍋敷き」「欧味鍋」「自在ばんこ土鍋」「自在ばんこ重ね小鍋」「乾漆お重」「拭き漆の桐の弁当箱」「桐 自在ライスボックス( マス付き)」「さわら自在のお櫃」「さわら楕円の飯台 専用蓋+箸+しゃもじ」「うばざくら鬼おろし」「栓の木 小さなかつお節削り」「すり鉢」「桧のスパチュラ 2 本セット」「いちょうの木のまな板」「粉末ハイス鋼包丁」「スス竹の二点削菜箸 2 膳セット」「綿麻台布 3 色セット」「ホウロウメジャースプーンセット」「ホウロウ計量カップセット」「ホウロウ深型レードル」「ホウロウ横口レードル」「種取りスプーン」「楕円のトレー」「ビッグトレー」「アモルフォ用 UWABAKO」
詳しくは↓
https://shop.tennenseikatsu.jp/

肉じゃがレシピも別冊付録で紹介。自在道具の土鍋なら、火からおろしても、数分はぐつぐつ。熱々を食卓に

持ち手に角度がついているため、盛り付けにも便利な「自在鍋」。別冊付録には、筑前煮のレシピも掲載


「いちょうの木のまな板」「粉末ハイス鋼包丁」「スス竹の二点削菜箸 2 膳セット」「綿麻台布 3 色セット」

「松田美智子の料理と、道具」掲載レシピ〈別冊付録〉
●炒める、焼く、煮る、揚げる万能な鉄の調理器具で/筑前煮、大人のナポリタン、プレーンオムレツ、麻婆豆腐、玉子焼き、昔ながらのグラタン、レモン塩麹鶏もも肉の竜田揚げ

●忙しい日も、団らんの日も、土鍋さえあれば/ぶつ切り鶏鍋、肉じゃが、ロールキャベツ、ビーフシチュー、松田風すき焼き、焼き餃子、たらとあさりのチゲ、土鍋の朝食&夕食セット、甘夏みかんのマーマレード、

●「木」の道具で、ますますおいしくつくれるレシピ/さば缶の混ぜ寿司、松田流の定番弁当
■料理家・松田美智子プロフィール
1955年東京生まれ、鎌倉育ち。1993年より「松田美智子料理教室」を主宰。季節感を大切に、おしゃれでつくりやすい料理づくりを心掛ける。
料理教室、レシピ本、メニュー開発等、料理を中心に幅広く活躍。2008年「理(ことわり)」「自在」をテーマにプライーベートブランド「松田美智子の自在道具」を立ち上げ現在の日本に必要な調理道具を使い手の立場から開発。
また、ベーシックな食器の開発を手がける。 著書に「別冊天然生活 5つの調理法で大人の料理バイブル100」 (扶桑社ムック)、「65歳からの食事革命」(文化出版局)、「家庭料理は郷土料理から始まります。: 松田美智子が伝えたい日本の四季の味」(平凡社)等多数
『天然生活』24年11月号は9月20日発売です

天然生活24年11月号の表紙
タイトル:『天然生活』24年11月号
定価:950円(税込)
発売日:2024年9月20日
発売:扶桑社
購入サイト:
・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CZSSR4H5/
・楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/18001126/



■内容についての問い合わせ先
扶桑社 天然生活編集部
tennen.info@fusosha.co.jp

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扶桑社 宣伝PR部
senden@fusosha.co.jp
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