審査を勝ち抜いた料理を試食し最優秀賞を決めよう!




千葉県香取郡多古町(町長:平山富子 以下「多古町」)では、9月20日(金)より多古米に合うおかずを募集スタートし、優秀作品を決めるレシピコンテスト「第4回多古米おかず選手権」を開催。お陰様で多数の多古米に合うおかずのオリジナルレシピのご応募を頂きました。ありがとうございました。
その応募いただきましたレシピの中から、一次・二次審査を通過した作品は2024年11月9日(土)《一般(公募)》・10日(日)《関係者》に、多古町の古民家宿「大三川邸」にて開催される決勝大会において一般審査員100名を募集いたします。




※応募締切 11/8(金)
審査員応募の詳細はこちらから
https://takomai-okazu.com/
詳細を見る

『多古米おかず選手権』とは?
有機質が豊富で、粘りがあり甘みも強く冷めても美味しい多古米。
多古米おかず選手権は、そんな多古米にぴったりのおかずを募集し、毎日食べたくなるような「多古米のベストパートナー」を決めるレシピコンテストです。
2021年に初開催し、今年で4回目の開催となります。
一般応募されたレシピの中から一次・二次審査を通過した10品が決勝大会に進出。
一般審査員100名や関係者による試食審査を経て、最優秀作品を決定します。
最優秀作品・優秀作品は、多古町オリジナルブランドとして商品化を予定しています。



決勝大会の舞台は多古町の古民家宿「大三川邸」
集まったレシピは一次、二次審査を経て10作品まで絞られます。
勝ち残ったレシピは11月9日(土)、10日(日)開催される決勝大会にて審査員による試食審査を行い最優秀賞を決めます。
会場となるのは千葉県多古町で、江戸時代から150年以上の歴史をもつ大三川邸。
豪農の一族が住んだ 地域を象徴する古民家は、多古の歴史を脈々と受け継ぎ、 新たな宿泊施設へとフルリノベーション。
閑静な集落の中、 自分たちだけの特別な空間で四季折々の田園風景をながむ、 一棟宿です。
現在、9日(土)の決勝大会で試食を行う一般審査員を募集中です。




多古米とは?
ふっくらとした粘りの中に上品な甘味が感じられる多古米は、天皇陛下の献穀米に選出されたほか、「全国自主流通米品評会」で食味日本一、日本の米づくり100選に選ばれるなど、数々の栄誉に輝いており、近年では平成27年に「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」の早場米部門で金賞を受賞しています。
また、多古米は、「千葉の三大銘柄」に数えられており、おいしい多古米は、寿司米としても人気が高く「シャリなら多古米」とこだわるお寿司屋さんもたくさんあります。




今年もスペシャルアンバサダーに人気料理研究家リュウジさんが就任
第4回多古米おかず選手権スペシャルアンバサダーとしてTV、Youtube等で幅広く活躍する料理研究家リュウジさんが就任。
公式サイトでは自身のレシピの中から多古米に合うおかずを紹介、おかず選手権に応募する方へのアドバイス動画を特別公開します。
また、最終審査会ではリュウジさんも応募レシピを審査し、その模様をYoutubeにて生配信を予定。詳しくは公式サイトをご覧ください。



【プロフィール】料理研究家。TV・漫画のレシピ監修や、食品メーカー、大手スーパーマーケット等とのタイアップによるレシピ開発、自治体での講演も多数手がける。著書は累計150万部を突破。

「今日食べたいものを今日作る!」をコンセプトに、Twitterで日夜更新する「簡単・爆速レシピ」が話題を集め、SNS総フォロワー数は約1020万人。料理動画を公開しているYouTubeはチャンネル登録者数480万人を超える。





公式サイト:多古米おかず選手権 https://takomai-okazu.com/
公式SNS: facebook https://www.facebook.com/takomaiokazu
      instagram https://www.instagram.com/takomai_okazu/
      twitter  https://twitter.com/takomai_okazu


主催:千葉県多古町
協賛:一般社団法人多古町観光まちづくり機構/ 多古町農業連絡協議会
協力:大三川邸
運営:株式会社オニオン新聞社
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