キャンプ場のサブスクを行う「グランパパキャンプ」、T活世代を応援すべくキャンプ場運営のFC展開を開始
インテビューは9月25日に、同社がキャンプ場としては初のサブスクリプションサービスを行っている「グランパパキャンプ」(静岡県富士宮市)において、定年世代が充実した第2の人生をおくれるよう、キャンプ場運営のFC展開を開始したことを発表した。
目標は全国のT活世代を応援しながら100キャンプ場をFC展開
「グランパパキャンプ」では現在、大手百貨店の統括店長や、高校における英語教員を経験した6名のT活(定年活動)世代と整備や運営を行っている。
バイタリティに溢れ新しいことにチャレンジし、日々を楽しみ充実させている、T活世代である62歳の同社社長が、T活の新たな人生のアイデアとしてキャンプ場運営を提案する。
「グランパパキャンプ」にてパーク内整備や接客対応、プロモーション、バックオフィスとの連携方法といったノウハウを学んでもらうとともに、自然豊かなパークで秘密基地遊びを味わいつつキャンプをして過ごせる。
同社の目標は、全国のT活世代を応援しつつ100カ所のキャンプ場をフランチャイズ展開することだという。
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