JA全農は、「おコメ食べて笑おうプロジェクト」の一環として、9月1日(日)から11月30日(土)まで「〆おにぎり&おつまみおにぎりグランプリ」を開催しています。本グランプリには、全国各地の飲食店501店舗が参加しており、定番から変わり種まで創意工夫を凝らしたおにぎり427種類が集結しています。
■「〆おにぎり&おつまみおにぎりグランプリ」とは
本グランプリは、日本人にとって馴染みの深い「おにぎり」をテーマに、全国の飲食店から事前エントリーで集まった、創意工夫を凝らした427種類のおにぎりを特設WEBサイトで紹介しています。特設サイトでの投票期間中に最も多く「いいね!」を集めたおにぎりの中から「〆おにぎり」部門・「おつまみおにぎり」部門のグランプリと、ご当地食材や郷土料理をテーマにしたおにぎりの中からエリアごとに表彰する「エリア部門賞」を決定します。
昨今、ぐるなび総研が発表した2023年の「今年の一皿(R)」に「ご馳走おにぎり」が選ばれるなど、定番のおにぎりだけでなくプチ贅沢が楽しめる特別感のある「おにぎり」が注目されています。また、インバウンド需要が復調するなか、手軽さや郷土色豊かなおにぎりが世界でも愛されており、おにぎりそのものだけでなく、おにぎりを食べるシーンのバリエーションが増えてきています。
本グランプリを通じて、お酒のおつまみとしてのおにぎりや、〆のおにぎりという新しい食べ方を創出します。
また、9月26日(木)より、X(@onigiri_cp))でシェアすると銘柄米が計100名様に当たるプレゼントキャンペーンを開始します。
<開催概要>
・開催期間 :2024年9月1日(日)~11月30日(土)
・特設サイトURL :https://onigirifair.ricesmile.jp/
・表彰部門 :1.「〆おにぎり」部門
…エントリーされた全〆おにぎりの中からグランプリを選出
2.「おつまみおにぎり」部門
…エントリーされた全おつまみおにぎりの中からグランプリを選出
3.「エリア部門賞」
…エントリーされた全〆おにぎり・おつまみおにぎりの中から、 ご当地の食材や
郷土料理に纏わるおにぎりをエリアごとに選出
(対象エリア:北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄)
・参加方法 :特設サイトにてエントリーされたおにぎり一覧の中から
推しメニューに「いいね!」を押し、公式 Xをフォロー&リポストで応募完了
■「〆おにぎり」「おつまみおにぎり」とは
<〆おにぎり>
飲み会の締めくくりとして、満腹感・満足感を得られるおにぎり。
▼日本全国の飲食店からエントリーされた〆おにぎりの最新情報はこちら
https://onigirifair.ricesmile.jp/
<おつまみおにぎり>
お酒との相性抜群なアテの新定番。飲み会がさらに盛り上がるおにぎり。
▼日本全国の飲食店からエントリーされたおつまみおにぎりの最新情報はこちら
https://onigirifair.ricesmile.jp/
■「〆おにぎり&おつまみおにぎりグランプリ」中間発表
【〆おにぎりランキング】※一部抜粋 ※2024年9月25日時点
▲【1位】燻製具材のおにぎり
店名:燻薫~kunkun~
住所:東京都小金井市東町4-37-23星川ビル
▲【2位】焼きおにぎり
店名:夕やけ横丁三丁目 田原駅前店
住所:愛知県田原市田原町東大浜102-4
▲【3位】穴子おにぎり
店名:旬魚季菜 凪
住所:福岡県福岡市中央区舞鶴3-1-10
【おつまみおにぎりランキング】※一部抜粋 ※2024年9月25日時点
▲【1位】明石おむすび 明石鯛の漬けおむすび
店名:鸞土
住所:兵庫県明石市西明石北町3-4-3ゼフィール1F
▲【2位】ずわい蟹おにぎりの濃厚カニみそカレーフォンデュ
店名:旬の味 ご馳走亭
住所:北海道函館市本町11-8
▲【3位】生うにの炙りバター醤油おにぎり
店名:飲み喰い道楽 男魚魚(おっとっと) 大倉山店
住所:神奈川県横浜市港北区大倉山1-18-26アサカビル1F
【その他ユニークなおにぎり】※一部抜粋 ※2024年9月25日時点
▲炭火焼きおにぎり 香ばしバター醤油
店名:完全個室居酒屋 もつ鍋×日本酒 Moga_Ru モガル 静岡駅店
住所:静岡県静岡市葵区御幸町5-2Revive2007 1F
▲みんな大好き焼きおにぎり茶漬け
店名:焼き鳥と海鮮が旨い店 個室居酒屋 鶏ト肴 マルフク商店
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-61新宿ごちそうビルB2
■プレゼントキャンペーン
・期 間:第一弾 2024年9月26日(木)~10月9日(水)
第二弾 2024年10月10日(木)~10月23日(水)
・商 品:合計100名様にお米をプレゼント
第一弾 50名(秋田県産米「あきたこまち」、富山県産米「富(ふ)富(ふ)富(ふ)」)
第二弾 50名(青森県産米「青天の霹靂」、新潟県産米「新之助」)
・応募方法:公式 X をフォローしてリポストするキャンペーン
・対象SNS: おにぎりフェアキャンペーン事務局( @onigiri_cp )
■より多様に!今おにぎりが注目される理由
おにぎりは昔話の「おむすびころりん」や「さるかに合戦」にも登場し、運動会や遠足などの行事やコンビニやスーパーでも見かける日本のソウルフードです。その手軽さや、具材の組み合わせと味付け次第で無限の可能性を持つおにぎりに今注目が集まっています。
火付け役となったのはぐるなび総研の 2023年の「今年の一皿(R)」に「ご馳走おにぎり」が選ばれたことが挙げられます。さらに、レシピ検索サイトのクックパッドでは来年の食トレンドとして「パリおにぎり」が選出されたことや、2024年2月には世界初のおにぎりサミットが開催されるなど話題を呼んでいます。
本企画に関する事前調査を実施したところ「定番も好きだが、たまには変わったものを食べてみたい」「変わった具材でお酒にも合いそう、みんなでワイワイ楽しめそう」など新たなおにぎりの可能性を期待する声が多くあげれています。
■「おコメ食べて笑おうプロジェクト」概要
「おコメ食べて笑おう」は、企業・団体・大学・行政(以下、参加団体)が業界・業種の垣根を超えて連携し持続可能な循環型社会の実現に向け協働するプロジェクトです。2022 年12月にプロジェクトが立ち上がり、危機的状況に直面している「おコメ」をテーマとして、参加団体が連携し取り組んでいます。
特設サイト : https://ricesmile.jp/
■事前調査概要
・調査方法 :インターネット調査
・調査期間 :2024年7月23日(火)~7月30日(火)
・調査対象者:週に1回以上お酒を飲む20代以上の男女
・有効回答数:660
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事