青山デカーボでは2024年1月17日(金)より、TSUTAYAの由来※1でもある江戸時代の出版人・蔦屋重三郎が、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の主人公として放送されることを機に、大河ドラマ『べらぼう』の主役でもある、江戸時代の偉人・蔦屋重三郎が当時プロデュースした、喜多川歌麿による浮世絵『ポッピンを吹く女』と、耕書堂の屋号※2をメインビジュアルに使ったお菓子缶『ポッピン缶』を蔦屋書店・TSUTAYAの一部店舗※3にて限定販売します。
※1 同社の創業家の家業の屋号が「蔦屋」であったことから、1983年に開業した一号店目の店名を「蔦屋書店 枚方店」と命名し、江戸時代を代表するプロデューサー蔦屋重三郎にならったもの。
※2 「蔦屋」「耕書堂」のデザインはカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の商標です。
※3 販売店舗は25年1月中旬以降に特設サイトで告知されます。
ガラス細工のように美しい"ガラス絵×お菓子缶"
大河ドラマ『べらぼう』の主役でもある、江戸時代の偉人・蔦屋重三郎が当時プロデュースした、喜多川歌麿による浮世絵『ポッピンを吹く女』をメインビジュアルに使ったお菓子缶。『ポッピンを吹く女』のイラストを描いたのは、『東京駅缶』『お城缶』でもガラス絵を担当した、グラスペイントアーティストのAlisa Horitaです。
手鏡は、架空のプロダクトを創作するクリエイターのミチルがデザインを担当しています。
喜多川歌麿の原画をガラス絵で忠実に再現しながら、『ポッピンを吹く女』の背後にある毬や、蓋の縁の傘のデザインは、Alisa Horitaの描きおろしで、原画が持つ魅力と、ガラス絵独特の色や風合いが活きた、和洋折衷な仕上がりとなっています。
日本の春夏秋冬を彩る花々を描いたガラス絵がデザインされた『ポッピン缶』の側面四方を囲むのは、春は桜、夏の朝顔、秋の葡萄に、冬の山茶花(さざんか)の4面。缶の四隅を飾る赤い柱には、蔦屋重三郎の羽織の模様がイメージして描かれており、蓋を開けると、精巧に描かれた金色と白の格子柄が描かれています。
また『ポッピン缶』には、架空のプロダクトを作るクリエイター・ミチルとコラボした、座布団の上に江戸の猫が寝ているデザインのオリジナルミニ手鏡が付いてきます。猫が寝ている座布団には、Alisa Horitaによるガラス絵をデザインしました。缶のデザインともリンクしたアイテムです。
缶の中には、米粉で作ったいちごミルク風味のお煎餅が詰められており、ほんのりピンク色の小ぶりなお煎餅がおしゃれで可愛く、お煎餅には珍しいいちごミルク味を楽しむことができます。
『ポッピン缶』商品概要
◆ポッピン缶
◼︎価格:税込1,485円(本体価格 1,350円)
◼︎販売期間:2024年1月17日(金)〜
◼︎販売店舗:蔦屋書店、TSUTAYA BOOKSTORE、TSUTAYA などで限定発売
内容:
・いちごミルク風味の米粉のお煎餅10枚入り
・猫が寝ている座布団のミニ鏡付き
※数量限定販売のためなくなり次第終了
〈蔦屋書店オンライン販売〉
◼︎予約販売期間:2024年12月16日(月)〜