従業員一人ひとりの多様な価値観を尊重し、誰もがいきいきと働ける職場環境を目指します
イオンペット株式会社(代表取締役社長:米津一郎、以下イオンペット)は、人財こそが最大の経営資源であるという考えのもと、従業員一人ひとりの多様な価値観を尊重し、誰もがいきいきと働ける職場環境を目指して、6月1日より従業員の身だしなみルールを原則自由化いたしました。
この度、ルール改定から4か月が経過したことを受け、多様性の推進や働きやすい職場環境の整備に対しどのような変化があったか、イオンペットユニオンが組合員を対象にアンケートを実施しました。
■調査アンケート結果
Q.身だしなみルールが変わって、どう感じたか。
アンケート回答者の全体の6割以上が「満足」または「やや満足」と回答。
特に「業務へのモチベーションが上がった」「自分らしさが出せるようになった」「多様性を重んじる今の時代に合っている」「お客さまとのコミュニケーションのきっかけが増えた」などの意見が目立ちました。
Q.身だしなみルールの変更により、会社への入社意欲(採用促進)は高まると思うか。
アンケート回答者の全体の7割以上が「高まる」または「やや高まる」と回答。
特に「若い世代の入社意欲が高まる」「時代の流れに柔軟に適応し、従業員の多様性を重んじる企業姿勢に魅力を感じる」などの意見が目立ちました。
イオンペットでは、「ダイバーシティ経営」や「健康経営」を推進し、従業員の多様な価値観の尊重と働きがいのある職場環境の実現を目指してまいります。
参考
服装…TPOを踏まえ、自ら判断(店舗・病院勤務は制服着用)
ヘアスタイル…TPOを踏まえ、自ら判断(店舗・病院勤務は制服着用)
ネイル…TPOを踏まえ、自ら判断 チップなど外れる可能性のあるものは不可
■前提
・動物福祉、動物愛護の観点から適切な身だしなみであること
・安全面、衛生面に配慮すること
・いつでも現場応援に行くことが出来る身だしなみであること
・ビジネスパーソンとして適切な身だしなみであること
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