株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 高津伊兵衛)は、株式会社榮太樓總本鋪(東京都中央区、代表取締役社長 細田将己)とのコラボレーション商品として、弊社の「金色(こんじき)の鰹だし」を使用した榮太樓飴「うまみ飴」を2024年10月1日(火)より一年間限定にて発売いたしました。本枯鰹節としいたけ、昆布を加え仕立てただしの風味とキャラメリゼの香ばしさが口いっぱいに広がります。
■商品特長
砂糖が焦げる直前までキャラメリゼした榮太樓こだわりの「梅ぼ志飴」に、にんべんNIHONBASHIシリーズの顆粒だし「金色の鰹だし」を合わせました。金色の鰹だしには厳選された本枯鰹節、しいたけ、昆布が使用されております。最後までだしの風味を味わえるようだしと飴のバランスにこだわりました。香ばしい甘さと金色の鰹だしの濃厚なうま味が止まらない味わいです。
■商品詳細
商品名:榮太樓飴 うまみ飴
内容量:透かし箱(12粒入)/ポケット缶(50g入)
価格:透かし箱540円(税込)/ポケット缶432円(税込)
販売店舗:榮太樓總本鋪本店
榮太樓總本鋪オンラインストア
全国百貨店 榮太樓總本鋪商品取り扱い店舗
にんべん 日本橋本店
※一部取り扱いのない店舗がございます
■開発経緯
今回の「うまみ飴」は3年ほど前に榮太樓細田さまより企画のお声掛けをいただきました。実際に本格的な開発に着手したのは1年前です。最後までだしの風味を味わっていただけるよう、飴に溶けにくい顆粒だし「金色の鰹だし」を使用することが決まり、「本当においしいかつお節の飴」のために何度も試作していただいたと聞いています。最終的に提出いただいたいくつかの試作品から、今回の味わいを決定いたしました。日本の食文化が海外でも広がっていくよう商品名を「うまみ飴」としました。
■両本店で「うまみ飴」発売記念キャンペーンを実施中
にんべん 日本橋本店では、税込2,000円以上(レシート合算可)
お買上げのお客様に、榮太樓總本鋪本店でご利用いただける
粗品引換券をプレゼントいたします。
<プレゼント内容>
榮太樓飴
(梅ぼ志飴 黄・梅ぼ志飴 紅・黒飴・抹茶飴・紅茶飴・のど飴)6粒袋入
<粗品引換場所:榮太樓總本鋪本店>
東京都中央区日本橋 1-2-5
営業時間:定休日/日曜・祝日
・榮太樓本店/10:00~18:00(月~土)
榮太樓總本鋪本店では、税込2,000円以上(レシート合算可)
お買上げのお客様に、にんべん日本橋本店でご利用いただける
粗品引換券をプレゼントいたします。
<プレゼント内容>
「薫る味だし」一袋
日本橋だし場本店「かつお節だし レギュラーサイズ」一杯
<粗品引換場所:にんべん日本橋本店、日本橋だし場本店>
東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1・1F
営業時間:定休日/1月1日を除き年中無休
・にんべん日本橋本店/11:00~19:00(月~金)、10:30~19:00(土・日・祝)
・日本橋だし場本店/11:00~18:00
■榮太樓總本鋪について
1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前からきています。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子には、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなどがあります。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(あめ専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開しております。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。
■にんべんについて
にんべんは1699年(元禄12年)に創業し、日本の伝統食品である鰹節や、鰹節でひく和食の基本「だし」を使った様々な商品を生み出し、日本の食文化を伝承しています。商品の開発・販売のほか、だしコミュニティ・だし専門店「日本橋だし場」や、本物の鰹節やだしを味わえる和ダイニング「日本橋だし場 はなれ」、だしの惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」などの各種店舗を通し、鰹節やだしに親しめる場も広げています。
にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事