イベントには、ヒロイン役のAraも登場し、撮影秘話で盛り上がった。劇中でソロ・ダンス曲『CHECKMATE』を踊るシーンは、「ボングンとしてではなく、ユンホとして本気で踊った」とコメント。Araが「すごく上手でびっくりした」と話すと、ユンホが「(僕は)アーティストだよ!」とツッコみを入れるなど、息もぴったり。ボングンが漢江に落ちるシーンは、スタント無しで何度も撮り直し、「諦めたらまた撮り直しで、たくさん水を飲まなきゃならなくなる…」と思い頑張ったという。
そして、日本・韓国ともに決勝トーナメントに進出したW杯に話が及ぶと、「アジアは強い。このままベスト4まで行くといい。日本もすごいので、行けると思う」と両国にエールを送った。また、好きだという本田圭佑選手を「フリーキックがスーっと入ってスゴかった」と讃えるも、「ボングンなら出来るかもしれないけど、ユンホはできない」とユーモアも忘れなかった。
このほか、カルト・クイズやプレゼント抽選会なども行われ、韓国でマイケル・ジャクソンの追悼公演に出演したことから、ユンホが華麗なムーン・ウォークを披露する一幕もあった。最後は「これからも新しい挑戦をして、もっとカッコいい姿を見せられるように頑張る。また会えるのを楽しみにしています」と締めくくった。この言葉通り、ユンホは韓国で9月からミュージカル『宮』に出演、新しい挑戦でファンの声援に応えてくれる。
ユンホとAra
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Ara
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