テーマは「京都・滋賀 暮らしに息づくモダン建築」
京都新聞2025年カレンダーのイラストを担当していただいた京都市出身のイラストレーター、サヌキナオヤさんのイラスト展が開催されます。
カレンダーのテーマは「京都・滋賀 暮らしに息づくモダン建築」。
京都・滋賀にある12棟のモダン建築を舞台に、ありふれたなにげない生活の1シーンが描かれました。
イラスト展「サヌキ ナオヤ×京都新聞『2025』展」では、12点の描き下ろしイラストを額装展示します。
期間中にはトークショーやサヌキナオヤさんオリジナルグッズの販売も予定しています。
ぜひご来場ください。
■ サヌキナオヤ ×京都新聞 「2025」展 ■
会期｜2024年10月16日(水)～11月17日(日)
時間｜8:00～22:00
料金｜無料
会場｜京都 蔦屋書店 6F SHARE LOUNGE
京都府京都市下京区四条通寺町東入二丁目御旅町35 京都高島屋S.C.［T8］内
■ 京都新聞カレンダー2025発売記念トークイベント■
倉方俊輔×サヌキナオヤ「暮らしに息づくモダン建築」
京都新聞2025年カレンダーに掲載される12のモダン建築について、イラスト制作を担当したサヌキナオヤさんと、京都モダン建築祭実行委員であり建築史家である倉方俊輔さんが語る「建築×イラスト」のクロストークイベントです。
サヌキさんには制作者としての視点を、倉方さんには建築の専門家としての視点をもってそれぞれ語っていただく貴重な機会です。ぜひお越しください。
日程｜2024年10月29日(火)
時間｜19:00から1時間程度 （開場18:40）
登壇｜建築史家 倉方俊輔、イラストレーター サヌキナオヤ
料金｜1,650円（税込、ワンドリンク付）
定員｜50名
会場｜京都 蔦屋書店 6F SHARE LOUNGE
京都府京都市下京区四条通寺町東入二丁目御旅町35 京都高島屋S.C.［T8］内
協力｜京都モダン建築祭
イラスト展およびトークイベントの詳細はこちら
https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/43142-1755031005.html
■倉方俊輔（くらかた しゅんすけ）
建築史家、大阪公立大学教授
1971年東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院修了。博士（工学）。日本近現代の建築史の研究と並行して、日本最大級の建築イベント「東京建築祭」の実行委員長、「イケフェス大阪」「京都モダン建築祭」の実行委員を務めるなど、建築の価値を社会に広く伝える活動を展開している。著書に『京都 近現代建築ものがたり』（平凡社新書）、『東京モダン建築さんぽ』『神戸・大阪・京都レトロ建築さんぽ』（エクスナレッジ）ほか。
■サヌキナオヤ
イラストレーター。1983年京都市生まれ。チャールズ・ブコウスキー、坂口恭平、滝口悠生などの小説の装丁や、雑誌『POPEYE』（マガジンハウス）の表紙など書籍雑誌のイラストのほか、漫画執筆、アニメーション制作なども手がける。また、アートワークを担当するバンド「Homecomings」と共に、映画と音楽のイベント「New Neighbors」を共催している。
■問い合わせ
京都新聞トマト倶楽部事務局
TEL：075-241-6190（平日/午前10時～午後5時）
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