ケンエレファント、実在する文具をミニフィギュア化したシリーズの第7弾を発売。ラインアップは全5種

ケンエレファントは10月下旬に、文具ソムリエールの菅未里氏監修による、実在する文具をミニチュアフィギュア化した「文具ミニチュアマスコット 第7弾」を、カプセルトイ、ブラインドBOXで発売する。価格は、カプセルトイが500円、ブラインドBOXが550円。ケンエレファントの直営オンラインショップ「ケンエレストア」では、6個パックの予約を受け付けている。

ラインアップは全5種

「文具ミニチュアマスコット」は、2017年に第1弾が発売された根強い人気を誇るミニチュアフィギュアシリーズ。シリーズを通して菅未里氏が監修を担当し、日常生活のさまざまなシーンで活躍するおなじみの文具を、各メーカーから正式な許諾を得て、精巧にミニフィギュア化している。

今回、発売される「文具ミニチュアマスコット 第7弾」のラインアップは、三菱鉛筆の「水性顔料マーカー プロッキー」、クオバディス・ジャパンの「ロディア ブロックロディア No.11&ロディア スクリプト ボールペン」、マックスの「軽あけパンチ スクーバ」、ステッドラー日本の「マルス ルモグラフ高級鉛筆&マルス プラスチック」、マルマンの「書きやすいルーズリーフ&ファイブチャート」の、全5種。

すべてのラインアップがボールチェーン仕様なので、手軽に持ち歩けるほか、ボールチェーンを外せばミニフィギュアとして飾れる。また、すべてにおまけステッカーが付属している。なお、「軽あけパンチ スクーバ」はハンドル部分が可動式で、紙に穴をあける動作を実際に楽しめる。