フォトギャラリー【全画像】組み立て・取り付け超簡単!「壁付け物干しショート」使ってみた(写真)
  • 【ベルメゾン】浮かせて干す!ピンで設置できる「壁付け物干しショート」|本体パーツと物干し竿がセットになっています
  • 【ベルメゾン】浮かせて干す!ピンで設置できる「壁付け物干しショート」|竿の直径は約2.2cm
  • 【ベルメゾン】浮かせて干す!ピンで設置できる「壁付け物干しショート」|アーム部分がガバッと開きます
  • 【ベルメゾン】浮かせて干す!ピンで設置できる「壁付け物干しショート」|専用のピン押し工具がめちゃ便利!
  • 【ベルメゾン】浮かせて干す!ピンで設置できる「壁付け物干しショート」|細いけど強度はしっかりしています

狭い場所にサッと取り付けて部屋干しスペースを作ることができる、ベルメゾンの人気商品「壁付け物干し」に、便利なショートタイプが登場!

設置のポイントや洗濯物干し以外の活用法、実際の使用感を正直レビューします。

ベルメゾンの「壁付け物干しショート」を使ってみた!

ベルメゾンの「浮かせて干す!ピンで設置できる『壁付け物干しショート』」は、部屋の空いている壁に取り付けて、好きな場所に洗濯物の部屋干しスペースを作ることができる、ベルメゾンの人気商品。

洗面所に設置して、家事動線を短くラクにするもよし、乾燥機にかけられない、オシャレ着や下着用のサブ物干しとして使うもよし。

さらに洗濯物干しだけでなく、それぞれのお部屋での簡易クローゼット代わりに使ったり、ウォークインクローゼットの中に設置して、よく使うアウターや帽子の一時置きにしたりと、アイデア次第で様々な使い方ができる、便利なアイテムとなっています。

サイズ感もコンパクトなので、複数買ってそれぞれの部屋で使っても良さそう!

使わないときは、アームを閉じてすっきり収納が可能なところも魅力です。

床置きの物干しに比べて、はるかに場所を取らずコンパクトに使えるので、スペパ力も非常に高いアイテムとなっています。

サイズ感はどんな感じ?

使用時のサイズは、幅9×奥行28×高さ35cm。(1個あたり・約)

アームを閉じれば奥行きが約3.5cmまで小さくなり、だいぶスッキリとした見た目に。

直径約2.2cm(中央部約2.5cm) の物干し竿は、約82.5~140cmまで、設置幅に合わせて長さを変えて使えます。

耐荷重は全体で約10kgあり、見た目以上にたくさん洋服類をかけられますよ。

設置は簡単?どれくらいの時間でできる?

まずは設置する場所を決め、本体受けパーツを取り付けます。

設置目安は、各本体の間が幅約70cm~120cmの平らな石膏ボードの壁。

筆者は洗濯物干しとしてではなく、玄関先のコート掛けとして使用したいなと思ったので、玄関の空きスペースに設置してみました。

マスキングテープ、プラスドライバー1本、メジャー、設置の高さや身長によっては踏み台などのアイテムが必要。

また、いちいち踏み台から降りて説明書を確認するのが面倒だったので、マスキングテープでパーツの間に説明書を貼って作業していたのですが、これがとっても便利でした!

【ベルメゾン】浮かせて干す!ピンで設置できる「壁付け物干しショート」|説明書をマステで壁に貼ると便利!

メジャーで高さを測り、マスキングテープで仮止めしながら位置を決めて行きます。

空間認識能力が低く、なにかをキッチリ測ったりするのが苦手な筆者、正直ここで高さと幅を揃えるのに少し手間取ってしまいましたが、スムーズにやれば3分ほどで終わる作業だと思います。

1mmの狂いもなくキッチリと!!までいかなくても、そこまで気にならず使えたので、まぁいいかなと思い、次の作業へ。

パーツにピンを刺し込んでいく作業も、専用のピン押し工具でラクラク!

ピンの数が計34本とちょっと多めなのですが、ピン穴の角度に沿ってするする気持ち良くピンが入って行くので、楽しみながら設置することができました。

またこのピンを、さまざまな角度に斜めに刺し込んで行くことによって、しっかりした強度を保っているのだなと感じます。

あとは本体をカパッと被せるように設置し、付属のネジで締めるだけ。

するする入って行くので力をさほど入れなくても締めやすく、ネジのカラーもホワイトになっており、見た目に統一感があるところも良いなと思いました♪