今年も“ふしぎなりんごの木”が渋谷PARCOにあらわれます。




今年もりんごの季節がやってきました。渋谷PARCO8Fのほぼ日曜日で2021年から、毎年大好評の「りんご狩りかもしれない展」、4回めを開催します!「ほぼ日曜日」に毎年あらわれる“ふしぎなりんごの木”には、赤、黄、緑、と色あざやかなほんもののりんごが実ります。じぶんの手でもぎとったらその場でカットして食べるもよし、カゴに入れて持ち帰るもよし。りんご狩り“かもしれない”体験をおたのしみください。
今年は「すっぱいりんごジュース」の飲みくらべスタンドや、りんごのお菓子やグッズが実る“もっとふしぎなりんごの木”も登場予定です!
詳細は https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/6794.html にてご覧いただけます。
【りんご狩りかもしれない展2024】
会期:2024年11月15日(金)~12月8日(日) 時間:11:00~20:00 
場所:渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」渋谷区宇田川町15-1 入場:無料

イベントの概要をご紹介します。
●今年もたくさんのりんごが実ります。

▲昨年の会場の様子です。



会場内に立ついっぽんの木に色とりどり、大きさもさまざまなりんごがたくさん実ります。この中から好きなりんごを選び、みなさんの手で「りんご狩り」をしてお求めいただく、というのが「りんご狩りかもしれない展」いちばんのメインイベントです。

りんごにはそれぞれ、品種名のシールが貼られています。なかには、めったに東京では流通しないめずらしい品種もやってきます。今年も、この企画にご協力くださるのは岩手県盛岡市にある「サンファーム」さんです。およそ300年、11代にわたって続いてきた農家でいまはりんごだけでも約130種類(!)を育てているそうです。今年も多数のりんごが入荷予定なので、品種えらびに迷ったら、スタッフもよろこんでご案内いたしますのでお声がけください。※会期中、岩手県盛岡市の「サンファーム」さんからりんごは複数回に分けて入荷します。農作物のため予定に変更があったり品切れになったりする可能性があること、あらかじめご了承ください。
●りんごはその場で食べられます。皮のまま輪切りでどうぞ!





会場で「りんご狩り」したりんごは、その場で食べやすいように無料でカットいたします。わたしたちがおすすめするのは「皮のまま輪切り」です。うすく輪切りにしたりんごは、スナック感覚でシャキシャキと種のまわりぎりぎりまで食べられます。1個のりんごを複数人でシェアするのもOK!フレッシュなおいしいりんごをおたのしみください。
●「すっぱいりんごジュース」の3つのレベルを飲みくらべ!

▲数字があがるほど「すっぱさレベル」が高くなります。
毎年、「りんご狩り」とあわせて大人気なのが「すっぱい林檎の専門店。」の品種別のりんごジュースです。写真でも果汁の色の差がわかりますが、甘さや風味もまったくことなります。「すっぱさレベル」を変えてお求めいただき、飲みくらべをたのしむ方も多くいらっしゃいました。
そこで、今年はとくべつに会場で飲みくらべができるセットをご提供します。(1セット税込650円)3種類を飲み比べていただけます。




セットですこしずつ試して、ご自身の好きなレベルを見つけながら品種ごとの味のちがいを感じてください。試飲できる種類以外のジュースも小瓶で販売しますので、会場内でお飲みいただいたりお持ち帰りもできます。
●メインビジュアルは今年もヨシタケシンスケさんの描き下ろし。オリジナルグッズもあります!

▲一番左が今年のメインビジュアル。アクリルキーホルダー各 660円(税込)

本イベントのタイトルはイラストレーター・ヨシタケシンスケさんの絵本『りんごかもしれない』からヒントをいただいています。そんなご縁もあり、メインビジュアルのイラストは、2021年からずっとヨシタケさんに描いていただいています。今年はりんごのベレー帽がお似合いのりんごのおじさんとりんごロボを描き下ろしてくださいました。会場限定で、アクリルキーホルダー(4種)とダイカットステッカーセットをご用意しました。りんごの木の下にもこの仲間たちのパネルがいますので、いっしょに記念撮影をしてくださいね。
●駄菓子やかわいいグッズが実る!?“もっとふしぎなりんごの木”も登場します。
真ん中にあるおおきな木はいっぽんの木にいろんなりんごが実る「ふしぎなりんごの木」ですが、会場の奥にも、もういっぽんの木がたちます。「もっとふしぎなりんごの木」です。そこには、りんご味のお菓子やりんご柄のシール、床屋かなぶんさんが手づくりするマスコット「つなぐり」など、りんごにまつわるいろんなものが実る予定です。駄菓子屋さんのような感覚でおまけの「りんご狩り」もぜひどうぞ。



▲床屋かなぶんさんのつなぐり。ひとつ100円。豆本もついてきます。

毎年、会場の入口からさわやかないい香りが広がるイベントです。りんごがいっぱいの「ほぼ日曜日」でみなさまのお越しをお待ちしています!
※混雑時は整理券を配布します。整理券の配布状況および、りんごの入荷・完売情報などはほぼ日曜日のX(https://x.com/hobo_nichiyobi )でご案内します。
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