フォトギャラリー【全画像】大容量37L!ワークマン「激安防水バッグ」の実力をチェックしてみた(写真)
  • 【ワークマン 防水ボストンバッグ】水を溜めた浴槽にバッグを入れて防水性能をチェック!
  • 【ワークマン 防水ボストンバッグ】さすがの防水力!縫い目や止水加工が施されたファスナーからは水が一切浸入しませんでした
  • 【ワークマン 防水ボストンバッグ】濡れてもタオルで拭き取ったり天日干しするだけですぐに乾きます
  • 【ワークマン 防水ボストンバッグ】折りたたんで丸めると、500mlペットボトルほどのコンパクトサイズに!
  • 【ワークマン 防水ボストンバッグ】サイズは(約)縦32×横45×幅24cm。旧モデルから若干小型化しています

ワークマンから登場した新しい「防水ボストンバッグ」は、大容量で突然の雨にも対応できる優れもの!

アウトドアや通勤など、さまざまなシーンで使いやすく進化した機能を、旧モデルを2年間愛用した筆者がチェックしてみました。

ワークマンの「新型防水ボストンバッグ」を徹底レビュー!

デザイン・容量・素材

・カラー:ブラック、グリーン、ダークグレー
・サイズ:(約)縦32×横45×幅24cm
・容量:(約)37L
・素材:ポリエステル100%(塩化ビニル樹脂コーティング)

筆者はブラックを購入しました。

驚きの防水性:バッグごと収納できる大容量設計

急な雨の日、「バッグが濡れる!」と困った経験はありませんか? この防水ボストンバッグは口が大きく開く設計で、他のバッグごとすっぽり収納可能です。

例えば、子どもの送り迎えの際も、荷物をまとめて前カゴに入れることで、急な雨でもさっと対策できて安心です。

【ワークマン 防水ボストンバッグ】コンパクトサイズに折りたたむことも可能です

また、折りたたんでコンパクトに丸めると、500mlペットボトル程度の大きさに。天気が不安な時には普段のバッグに忍ばせておけば、急な雨に対応できますよ!

防水性能をチェック!

水を溜めた浴槽にこのバッグを入れて防水性能をテストしたところ、縫い目や止水加工が施されたファスナーからは水が一切浸入しませんでした!

これなら濡れた地面に置いても中身が守られるので、雨の日も安心して使えます。

持ち手部分は防水コーティングがされていませんが、ポリエステル100%素材なので水を吸収しにくく、雨に濡れても水がサッと落ちます。濡れた状態で持ち運んでも、特に気にならないと思います。

旧モデルとどこが違う? 進化ポイント

旧モデルとの違いは公式オンラインストアには記載されていませんでした。筆者が独自に調べて分かった違いはサイズが少し変わっている点と、価格が税込1,500円から税込1,900円になっている点です。

旧モデルのサイズは(約)縦31×横44×幅23cm、容量40Lでしたが、新モデルは(約)縦32×横45×幅24cm、容量37Lと若干小型化しています。

また、他にはカラーバリエーションが一部変更され、旧モデルのバーガンディ、ネイビー、グレー、ブラックから、ブラック、グリーン、ダークグレーの3色に。よりシックな展開にリニューアルされました。