フォトギャラリー【全画像】収納力も徹底検証!ユニクロC「新作2WAYバッグ」使ってみた(写真)
  • 【ユニクロC 2WAYユーティリティバッグ】ショルダーストラップは 56~104cmで調節可能です
  • 【ユニクロC 2WAYユーティリティバッグ】やや長めのハンドルとショルダーストラップ。2WAYで使えます
  • 【ユニクロC 2WAYユーティリティバッグ】前面には2つポケットが。中央にマチがあり、真ん中からV字に見えるのがポイント!
  • 【ユニクロC 2WAYユーティリティバッグ】背面にはスーツケースのハンドルに通せるベルトが付いていて便利♪
  • 【ユニクロC 2WAYユーティリティバッグ】カラーはブラック、グレー、オリーブの3色展開。こちらはグレーです

人気ファッションブランド「UNIQLO(ユニクロ)」の、デザイナークレア・ワイト・ケラー氏によるコレクション「UNIQLO : C(ユニクロシー)」。その2024秋冬コレクション新作「2WAYユーティリティバッグ」をレビューします!

男女兼用で、普段の通勤からちょっとした旅行まで使える大容量2WAYバッグ。見るからに頼りになりそうなデザインですが、収納力、ポケットなどの使い勝手はいかに? 実際に使ってみて紹介します。

【ユニクロ:C】2WAYユーティリティバッグ:3,990円(税込)

今回レビューする「2WAYユーティリティバッグ」は、男女兼用、2通りの持ち方で持てるシンプルなデザインの大容量バッグです。

カラーはブラック、グレー、オリーブの3色展開。店頭で迷いましたが、筆者はグレーを購入しました。少し青みがかっていて、スーツやオフィスにもなじむミドルグレーです。

ちなみに当初は、同時購入したユニクロ:Cの「パデッドレースアップブーツ」と合わせてオリーブにするつもりだったのですが、筆者が実物を比較した限り、それぞれ少しだけ発色が異なる印象でした。

持ち方は、やや長めのハンドとショルダーベルトの2WAY仕様です。ショルダーストラップの長さは調節可能で、肩かけでも斜めがけでもOKです。

生地は全体的に中綿入りでクッション性があり、ショルダーで斜めがけにすると身体に添います。素材は高密度ポリエステルで優しい手触り。表面にははっ水加工が施されています。

サイズなどスペックは下記の通りです。

・本体:横34×縦38×マチ16cm
・持ち手:41cm
・ショルダーストラップ:56~104cm

前面・背面で見え方が異なり、前面にはポケットが、背面にはスーツケースのハンドルに通せるベルトが付いています。

内側のトップ部分にはファスナーで開閉できるフラップがあり、開けきってしまえば内側にパタンと倒れる仕組み。ファスナー不使用派もストレスなく使えそうです。

底マチ部分の両側には、ショルダーストラップと同じ素材のテープがあしらわれていました。なるほど、これで安定性を強化しているんですね。

収納力をチェックしてみたら…

ポケットなどの細部もチェックしてみます。

前面の小さめフラップの大ポケットには、中央にマグネットボタンが1つ隠れていました。中央にマチがあり、下部の真ん中からV字に見えるのがポイントです。

バッグを裏返して、内側もチェックしてみました。

片側には折りたたみ財布やパスケースが入るサイズのポケットが1つ。もう片側はバッグ本体の裏地を中央に縫いつける形で、大きな2つのポケットがありました。

では、いろいろなシチュエーションを想定して収納力を検証してみます!

《お仕事≫
ノートPCはもちろん、PCよりひと回り大きい液晶ペンタブ、それらのコード一式、A4ファイル、手帳、周辺機器など問題なく収納できました。写真撮影に使ったコンパクトカメラも入るでしょう。

《旅行》
冬場の2泊3日を想定。厚手と薄手のトップス・ボトムス各1組、部屋着ワンピース1着、コスメや下着を入れたポーチ4つ、ペットボトルホルダーを入れて、まだ余裕がありました。

《ジム》
羽織を含むトレーニングウェア一式、スニーカー1足、タオルとバスタオル、シャワーセットなどのポーチ3つが入りました。

どんな用途でも不足ない大容量でした…!