「モテる男性は、同性の友達が多い。」
こんな話を聞いたことがあります。もちろん、モテる男性全てがそうだとは言い切れませんが周囲を見渡してみると、確かにその傾向が強いように感じます。
逆に言えば「同性に苦手だと思われてしまう男性」は、女性にも好まれない可能性が高そうですね。
元々飛び抜けた”何か”を持っていてモテる方はそのままでも問題ないかもしれません。
しかし私のように平々凡々な人間がモテようと思ったら、同性に嫌われてしまうのはどうしても避けなければならないでしょう。
何故なら「出会いの場の提供」や「自身の評価」は、往々にして男性が主体になるからです。
例えばあなたが出会いを求めていたとしましょう。
そんな時同性からの評価が低かったら合コンに誘われることはまずないでしょうし、はたまたあなたが会社の女性にアプローチしていた場合、その女性が同僚にあなたの事を聞いたらどうでしょうか。最悪、あなたの印象は地に落ちるのかもしれないのです。
そんなの事実を鑑み、本日は男である私目線から見た「心底苦手だと思う男性の特徴」をアウトプットすることにしました。
この記事は私の体験をベースにしているため、これが全ての正解だというわけではありません。是非、参考程度にご覧ください。
(1)自慢ばかりしちゃう系男子
「女性から嫌われる男性の特徴」でよく書かれる「自慢話ばかりする男性」は同性でも苦手としている人が多いです。人間なので、多少の自慢はあって然るべきですが基本的に他人の自慢話を最高に楽しく聞ける人はほぼいないので注意が必要。
枕詞に「ちょっとした自慢なんだけどさ」と付けてみる、話に「オチ」をつけることでいくらかマイルドにしてみると良いかもしれません。