(5)会話が「オンナ」の話しかない系男子
男同士が集まると「オンナ」の話になることが多いです。単純な色恋話から、ちょっとした下ネタまでホットな話題は2次元・3次元含め基本的に女性が絡みます。それは大いに結構ですし、私も大好きなのですが
「オンナの話しかない」男性はどうしても苦手だという気持ちが拭えません。
頭に女性のことしかなさ過ぎるのは、結果的に女性から遠のくことになってしまうのです。
(6)場のヒエラルキーにこだわる系男子
スクールカーストではないですが、世の中は目に見えない”ヒエラルキー”によって支配されています。
どんな組織にも、人間関係にも上下や主従とはいかないまでも”場をコントロールする人間”と”それ以外の人間”に分かれることが大半だからです。そこで現れるのが「場のヒエラルキーにこだわる系男子」。
上から目線の否定から入り、無理矢理他者をいじることで自分を優位に立たせようと画策する人のことをイメージします。
場のヒエラルキーは個人で”作るもの”ではありません、そこに属する人間の総意で”生まれる”ものなのです。自分を強く見せることを悪だとは思いませんが、あまりに露骨だと苦手だなと思ってしまいます。
さいごに
いかがだったでしょうか、男性視点から見た苦手な男性の特徴。
ここまで挙げたものは誰もが多かれ少なかれ、その素養を持っているものです。そのため全てを否定することなどできませんが、意識しているのか無意識なのか「やり過ぎてしまっている」ことが問題なのです。
上に挙げた項目でもし思い当たる節があるならば「改善しろ」などとは言いません、少しだけ意識してみてください。意識することで変わることもきっとあるはず。
繰り返しになりますが「同性に苦手だと思われてしまう男性」は、女性にも好まれない可能性が高くなってしまいます。
是非一度、自身の行いを見直してみてください。この記事が、誰かを変える小さなきっかけになれば幸いです。以上。