「もったい鍋(R)︎」オリジナルレシピを京都調理師専門学校が考案

学校法人 大和学園 京都調理師専門学校(京都府京都市/校長 田中 幹人)は、商業施設京都ファミリー(京都市右京区)、株式会社Mizkan holdings(本社:愛知県半田市 以下ミツカン)、京都市と食品ロスゼロプロジェクトをテーマとしたキャンペーン『「もったい鍋(R)︎」で旬をおいしく食べつくそうキャンペーン』に参画いたしました。

■「もったい鍋(R)」オリジナルレシピの考案
 「もったい鍋(R)」とは、ミツカンと京都市が食品ロス削減へ向けた普及活動で、2020年より実施し、食品ロスとなりやすい野菜を鍋にすることで野菜の使い切りを促進しています。
 京都調理師専門学校はご家庭で「もったい鍋(R)」を取り入れるきっかけとなるよう、オリジナルレシピを3つ考案いたしました。食品ロスが出ないよう冬野菜を丸ごと食べられる、家庭でも簡単に作れる、食材が手に入れやすい、そして美味しい、鍋レシピとなっています。
 京都ファミリーの生鮮食品を扱う”京マルシェ” (西浅‧京都うお旬‧鶏楽‧肉の⽵田屋‧京美)に合わせた食材活用のレシピとなっており、旬の野菜やお肉‧お⿂を余すことなく使い切ることを支援する内容になっています。これらレシピは、京マルシェ各店で提示されるとともに、下記レシピ紹介サイトでご覧いただけます。
【鍋レシピ詳細】https://kyotofamily.com/eventnews/4440/




●ミツカン、京都市、大和学園との連携プロジェクト
 2023年度は京都調理師専門学校の講師が京都の野菜を無駄なくおいしく食べつくす、「もったい鍋(R)︎」のレシピ、「九条ねぎたっぷり!やみつき旨辛麻婆鍋」と「九条ねぎ香る!さっぱり鶏すき鍋」を開発しました。

 2022年度は、京都製菓製パン技術専門学校パン上級科「ベーカリーショップ マネジメント実習I・II」の授業において、「食品ロス×企業課題×ベーカリー」をテーマとした連携授業を実施。授業では、京都市、ミツカンが提示するテーマに対し、京都製菓製パン技術専門学校の学生がレシピを創作、試作を重ね、計4種類の新メニューを開発し、期間限定販売を行いました。



●「taiwa 1000 SDGsプロジェクト~Road to EXPO2025~」
「taiwa 1000 SDGsプロジェクト~Road to EXPO2025~」とは、2025年に開催される「大阪・関西万博」に向けて、学校法人 大和学園がSDGsに関わる取り組みを2025年までに「1000」のプロジェクトを実現する一大構想です。「大阪・関西万博」が開催される2025年4月13日の前日までに、「1000」のSDGsに関連するプロジェクトの達成をめざします。2020年4月からの取り組みをホームページ上で集約し、最新の達成状況を発信!おもてなし文化の都 京都からtaiwa流のさまざまなSDGsの取り組みを実現し、持続可能な社会の実現と共通価値を創造します。
専用サイト:https://www.taiwa.ac.jp/sdgs/

【京都調理師専門学校】
所在地:〒616-8083 京都府京都市右京区太秦安井西沢町4番5
アクセス:地下鉄東西線「太秦天神川」駅徒歩4分、嵐電(京福電車)嵐山本線「嵐電天神川」駅徒歩5分、JR山陰本線(嵯峨野線)「花園」駅徒歩13分、京都市営バス「京都先端科学大学前」停留所すぐ
URL:https://www.kyoto-chorishi.ac.jp/

【学校法人大和学園】
建学の精神:「人の和の広がりを大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」
事務局所在地:〒604-8006 京都府京都市中京区河原町三条上ル
代表者:理事長 田中誠二
設立:1931年2月
https://www.taiwa.ac.jp
事業内容:専門学校事業、生涯学習事業、産業支援事業ほか

【学校法人大和学園グループ】
京都栄養医療専門学校
京都調理師専門学校
京都製菓製パン技術専門学校
京都ホテル観光ブライダル専門学校
ラ・キャリエール クッキングスクール(大和学園生涯学習事業部)
大和学園ホスピタリティ産業振興センター
大和学園地域健康栄養支援センター
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