- 新たな産業と未来を切り拓く力 -
2024年、長崎県西海市は、脱炭素社会実現への大きな一歩として、壮大なビジョンを掲げた「2024 ZERO CARBON DAY」を開催します。今年で3回目を迎える本イベントは、ただ「環境に優しい」だけではなく、地域の経済や社会を根底から変える可能性を秘めた挑戦を広く訴求します。
地域から未来へ、ゼロカーボンのリーダーシップを発揮
西海市は、2020年にゼロカーボンシティを宣言し、これまでにない持続可能な社会構築に向けて着実な歩みを進めています。今年のイベントでは、グリーン産業やデジタル産業を基盤とした次世代の成長エンジンをどう生み出すか、実例を通して皆様とともに考え、行動に移す機会を提供します。
主なイベント概要
1. 未来への扉を開くトークセッション
各業界から集まるリーダーや専門家が登壇し、最新のゼロカーボンテクノロジーや企業の実践事例を紹介。未来の課題を共有し、解決に向けた具体的なアクションプランを探る場として、参加者にインスピレーションを与え、持続可能な未来を考えます。
<登壇者>順不同
・(株)大島造船
・J-POWER 電源開発(株)
・ダイヤソルト(株)
・日産自動車(株)
・Klima DAO JAPAN(株)
・総合電機(株)
・みらいえのしま(同)
・公益社団法人長崎県林業公社
・Cabinet(株)
・公益社団法人長崎県林業公社
・十八親和銀行
・西海市
※登壇者の情報およびタイトル等は変更になることがございます。最新情報はHPにてご確認ください。
2. 体験型エコヴィレッジ:さいかい元氣村で感じる脱炭素社会
自然豊かな元氣村で開催されるマルシェ型イベント。体験型ワークショップでは、家族や友人とともに、未来のゼロカーボンアクションを考える体験ができます。「今、私たちができること」を考え、明日からの行動につなげるきっかけを創出します。
<出店者(一部紹介)>順不同
・papparapafarm(落花生)
・maru_tamo(スパイスカレー)
・SCC(フィッシュバーガーor魚の干物(西海))
・ふれあいの里清水(豆腐どーなつ)
・チエノワ(スパイスカレー)
・HOGET×みくりや(プルコギ丼、コーヒー類)
・manto(過剰在庫/プリント/ワークショップ)
・harupizza(窯焼きピザ)
・masafu.(焼き菓子)
・centella(薬草オイルのリップクリームーむ、薬草バーム)
・野菜でクレヨン(くず野菜からクレヨンを作るワークショップ)
・Seesaw ゼロウェイストショップ(organic食品の量り売り)
・Uniform Loop(制服リユース販売)
・upendo(雑貨、本など)
・KIGAE(うつわシェアリングサービス)
・NICEPASS(紙袋のリユース)
・音浴博物館(中古レコード、缶バッジなど)
・clink(コラージュ缶バッチ/端材布缶バッチ/作成ワークショップ)
・西海市農林緑推進課(薪割り体験)
・イワモトコーヒー(キューバサンド)
・リュックサックマーケット(フリマ・古着)
・DJ iWagon
など
なぜ今、ゼロカーボンなのか?
ゼロカーボンはもはや一部の意識の高い層だけの取り組みではありません。気候変動による災害、資源の枯渇、社会経済への影響など、私たち全員に関わる現実的な問題です。
「地域から世界へ」
地域の人材や事業を最大限に活かし、ゼロカーボン社会をリードする存在となることを目指しています。
イベント概要
DAY 1(11月20日):トークセッション
⚪︎場所:大島文化ホール
⚪︎時間:10:30~17:00
⚪︎内容:市長からのメッセージや、業界のトップランナーによるトークセッション
DAY 2(11月23日):市民向け体験マルシェ
⚪︎場所:エコヴィレッジさいかい元氣村
⚪︎時間:11:00~16:00
⚪︎内容:エコブースの展示、ワークショップ、フードエリアでは地産地消のサステナブル食体験など、エコヴィレッジさいかい元氣村の自然を感じながら自由参加・申込不要で、どなたでもご参加いただけます。
共に未来を創る、具体的なアクションへ
このイベントは、ゼロカーボンの未来を描くだけでなく、具体的な行動に移すための情報とインスピレーションを提供します。持続可能な地域産業を目指し、ビジネスや生活に変革をもたらす機会をつかむために、ぜひこの機会にご参加ください。地域をリードする西海市から、新たな挑戦が始まります。
お問い合わせ先
西海市新産業推進課
Tel: 0959-37-0076
運営協力:株式会社西海クリエイティブカンパニー
Email: info@saikaicreative.co.jp
イベント特設ページ/お申込み
https://www.zerocarbonday2024.com/
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