~ 音羽山 清水寺、エスティ ローダー カンパニーズ共催の「乳がんキャンペーン2024」に特別協力 ~
「空飛ぶクルマ」(※1)の開発およびドローン関連サービスを提供する株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤 知浩、以下「SkyDrive」)は、エスティ ローダー カンパニーズ(所在地:東京都千代田区、職務執行者社長:ジェームズ・アクィリナ)が毎年10月に実施する「乳がんキャンペーン」(以下、本キャンペーン)の活動に賛同し、10月30日(水)に同社と音羽山 清水寺(京都府京都市、以下「清水寺」)との共催で実施されるドローンショー(※2)に特別協力いたします。
写真はライトアップ当日のイメージ (京都・音羽山 清水寺)
第一弾として、2024年10月1日(火)に増上寺(東京都港区)という歴史ある建造物の上空および規制の難易度が高い都心部で、350機以上のドローンを打ち上げ、本キャンペーンのシンボルであるピンクリボンを形作りました。
10月30日に実施する第二弾のドローンショーは、清水寺で初めて実施されるドローンショーです。当日は、350機以上のドローンがシンボルマークのピンクリボンを形作り、エスティ ローダー カンパニーズが打ち出す本キャンペーンの今年のテーマである「美しい絆で、乳がんのない世界へ」というメッセージを織り交ぜた、メッセージ性の高い演出を技術面でサポートします。夜の清水寺の厳かな雰囲気を照らすピンクイルミネーションのライトアップに合わせた一体感のある演出を行います。乳がんで苦しまれている方へのハートフルなドローンショーに込めたエールと、乳がんで亡くなられた方への鎮魂の祈り、ピンク色の観音慈光が古都の京都を美しく照らします。
■音羽山 清水寺 ドローンショー実施概要(※3)
●日付:2024年10月30日(水)
●場所:音羽山 清水寺(京都市東山区清水一丁目294)
●ドローンショー実施予定時間:1 回目 18:45~ 2 回目 20:00~
■エスティ ローダー カンパニーズ 乳がんキャンペーン2024
本キャンペーンの詳細は、こちらをご覧ください。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000112407.html
※1 空飛ぶクルマとは:電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段です。諸外国では、Advanced Air Mobility(AAM)や Urban Air Mobility(UAM)と呼ばれています。
引用元:国土交通省(令和6年4月付) https://www.mlit.go.jp/koku/content/001739488.pdf
※2 新サービス『空のエンターテインメント・ドローンショー』を始動し予約受付を開始したことに関する当社プレスリリース:https://skydrive2020.com/archives/42671
※3-1 当日の風向き等天候状況により、撮影可能エリアの変更や、ドローンショーが延期・中止になる可能性があります。 当日のスケジュールについては、準備状況などに応じて多少の変更が生じる可能性があります。
※3-2 当日は18時閉門となり、以降一般の方は拝観・観覧不可となります。あらかじめご了承ください。
本件に関するお問い合わせ
≪ドローンショーに関するご相談・お問い合わせ先≫
株式会社SkyDrive ドローン事業部
E-mail:drone@skydrive.co.jp
≪株式会社SkyDrive 概要≫
設立:2018年7月
代表者:代表取締役CEO 福澤知浩
URL:https://skydrive2020.com/
所在地:豊田本社:愛知県豊田市挙母町2-1-1
豊田開発センター:愛知県豊田市西中山町山ノ田20-2
豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区
名古屋空港オフィス:愛知県西春日井郡豊山町大字豊場 県営名古屋空港2F
東京オフィス:東京都千代田区平河町1-3-13 平河町フロントビル3F
大阪オフィス:大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第一ビル8F
子会社:株式会社Sky Works:静岡県磐田市
SkyDrive America, Inc. :500 Carteret Street, Suite D, Beaufort, South Carolina 29902, U.S.A.
事業内容:「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立し、豊田市を主拠点に「空飛ぶクルマ」の開発、「ドローンサービス」の提供をしています。「空飛ぶクルマ」の開発においては、2020年に日本で初めて公開有人飛行試験に成功し、官民協議会の構成員として制度設計にも関与しております。「空飛ぶクルマ」は、現在3人乗りの機体を開発中、製造パートナーであるスズキ株式会社と共に、2024年3月よりスズキグループの工場にて製造を開始しました。早ければ2026年に型式証明の取得を目指しております。
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