株式会社ゴリップ(京都府京都市、代表取締役社長 洪大記)が展開する「牛カツ京都勝牛」は、「2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)」において、ブランド史上最大規模となる「期間限定 旗艦店」を出店し、新たな挑戦を仕掛けてまいります。




「牛カツ京都勝牛」は、京都発の牛カツ専門店として2014年に創業し、今年で10周年を迎えます。

関西で洋食の定番として親しまれていたビフカツを、日本人にとってより身近な「和定食」に置き換えることで、日本の食文化に「牛カツ」という新たな選択肢を提案してきました。

そして現在、京都を中心に関西(京都・大阪・奈良・兵庫)で22店舗、日本全国で計60店舗を展開。さらに、海外8カ国に17店舗を展開する店舗数日本一&世界一の牛カツ専門店*1です。

私たちは「京都から“牛カツ”を、世界の“GYUKATSU”へ。」というミッションを掲げ、「牛カツ -GYUKATSU-」が「寿司 -SUSHI-」「天ぷら -TEMPURA-」「ラーメン -RAMEN-」のように、日本を代表する食文化として世界中に愛される日を目指しています。

京都を感じる空間とおもてなし。日本食ならではのバランスの取れた食事。日本が世界に誇る和牛体験。「京都×日本食×和牛」を柱とした牛カツ京都勝牛のコンセプトは、海外でも強いブランド力を発揮し、訪日外国人や世界各国の店舗で高く評価いただいています。

大阪・関西万博でも『牛カツ京都勝牛』を通じ、関西と日本の魅力を世界に発信し、多くの方々にその魅力を体験いただけるよう尽力してまいります。



京都勝牛の牛カツ膳

牛カツ京都勝牛 先斗町本店


■代表メッセージ
今回、創業の地である関西で『大阪・関西万博』という大きな節目を迎えられることを心から光栄に思っております。

世界的な祭典を通じて牛カツを世界へ伝え、新たな食体験を提供し、未来の食を共に考え、世界の未来をより良くしていく。今回の出店へ向けた私たちの役割と考えています。

世界中の文化と叡智が集結する奇跡の184日間。
ブランド史上最大規模の席数、万博限定の新メニューなど、牛カツ京都勝牛の最先端を体験できる「期間限定 旗艦店」としてオープンいたします。

これからもさまざまな情報をお届けしてまいりますので、どうぞご期待ください。

「挑戦こそ未来」

株式会社ゴリップ
代表取締役社長 洪大記


■店舗概要
通常の5倍の超大型店舗!建築資材をリユース可能な「循環型の店舗デザイン」
大阪・関西万博店は、127坪180席のブランド史上最大規模となる超大型店舗。
これは平均的な店舗のおよそ5店舗分に相当する席数となります。当該店舗は半年間の期間限定店舗であり、大阪・関西万博のために使用したテーブルや椅子を含む店舗用建築資材や機材は、万博以降の新店舗で可能な限り余すことなくリユースする計画を立てています。不必要なゴミを削減し、循環型社会へ貢献する出店モデルを構築し、新店舗に活用いたします。


設計段階中のデザインイメージ(実際の店舗とは異なる場合がございます)



設計段階中のデザインイメージ(実際の店舗とは異なる場合がございます)


“完全予約制”のプライベートルーム完備
お店の奥にひっそり佇む完全予約制の個室。
そこは、和風建築の特徴的なデザインを主体とした迎賓館のような格式を感じさせる特別な空間。伝統的な要素と現代的なパターンを組み合わせた幾何学模様のカーペットが、空間全体にアクセントを加えています。
プライベートルームならではの格式高い空間で、ゆっくりとお食事をお楽しみいただけます。

設計段階中のデザインイメージ(実際の店舗とは異なる場合がございます)




株式会社ゴリップ
「食文化に新しい風を、世の中に大きなインパクトを、人々にパワーを」を経営理念に掲げ、「牛カツ京都勝牛」「サムギョプサル専門店ベジテジや」など、国内98店舗、海外23店舗*2と様々な業態の飲食ブランドを展開しています。
当社は日本の食文化を世界に伝えるグローバルグルメカンパニーを目指し、2023年に新10年ビジョンとして「世界食をつくる~1ブランド世界500店舗を2033年までに~」と掲げ国内100店舗、海外400店舗を目指し店舗拡大を推進しており、「牛カツ京都勝牛」をそのビジョン実現に向けた重要なブランドと位置付け、今後国内外でさらなる出店戦略を強化してまいります。

*1:2024年11月/自社調べ/牛カツ専門店として
*2:2024年11月/海外店舗数は「牛カツ京都勝牛」17店舗、「サムギョプサル専門店ベジテジや」6店舗(台湾)の合計
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