2025年の干支は「巳(み)」。細長い体にさまざまな紋様をまとい自在に動き回るへびを、人々はときに恐れ、ときに崇敬してきました。神の使い、命を司るもの、知恵者、執着の化身など、へびは洋の東西を問わず、多彩なイメージをもって文物に表されています。本展覧会では、新年の幕開けに、慶應義塾のキャンパスで文化財を巡る活動を行う部門から、「へび」にまつわる稀覯本(きこうぼん)、屏風、鏡、写真、装飾額など多様な作品を集め、すこし怖い、でも鮮やかなへびたちの住処にみなさまをご案内します。
▼全文は本学のプレスリリースをご参照ください。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2024/11/13/241113-1.pdf
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