1日丸ごと楽しめる東京都産の農産物が集まるマルシェをアールイーが企画・運営を担当




いまあるモノをReborn(再生)/ Reuse(再利用)/ Remake(修正)することで新しい価値を創造し社会貢献の実現を目指す「アールイー株式会社」(以下、アールイー、所在地:東京都北区、代表:今井直樹)が企画・運営を手がけた食イベント「農toアートのマルシェ in コピス吉祥寺」が、11/23(土・祝)と24(日)にコピス吉祥寺(所在地:東京都武蔵野市)で開催されます。イベントでは、アールイーが開発した送料無料の店舗受取型ECサービス「VEGESH TOKYO」の商品受取ブースを開設するほか、東京都産の農産物の販売を行います。さらに今回のテーマ「スパイス」にちなんだスパイス調合体験やスパイス料理やヨーグルトwebメディア「みんなのヨーグルトアカデミー」とコラボしたスパイスマンゴーラッシーなどを販売。東京都産の稲藁で作る「しめ縄リース」の制作体験も実施するなど盛りだくさんの内容で、東京都の収穫の秋を楽しむことができます。

コピス吉祥寺サイト:https://www.coppice.jp/
VEGESH TOKYOサイト:https://vegesh.tokyo/
アールイー企業サイト:https://re-jpn.net/


【目次】
実施の背景
スパイスと農をテーマにしたワークショップを開催
出店1.|10軒以上の農家が出店、こだわりの東京都産の野菜が集合
出店2.|送料無料で東京都産野菜が受け取れるECサービス「VEGESH TOKYO」
出店3.|東京都産野菜を使ったスパイスメニューがラインナップ
VEGESH TOKYOとは
コピス吉祥寺について
アールイーについて

実施内容



名称:農toスパイスのマルシェ
開催日時:2024年11月23日(土・祝)~2024年11月24日(日) 各日11:00~18:00
開催場所:コピス吉祥寺(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目11番5号)
     A館3階GREENING広場
入場料:無料
主催:コピス吉祥寺 https://www.coppice.jp/
※イベントの詳細は随時コピス吉祥寺HP(https://www.coppice.jp/newsandevent/coppice/20173/)でご確認ください。
※販売予定の野菜や果物、メニュー等は、生育状況等により変更となる場合がございますので、ご了承ください。
※雨天決行、荒天中止いたします。
※画像はイメージです。
実施の背景
コピス吉祥寺は、「GREENINGしよう。」(GREENING=生命力と新鮮さを回復させて、自然な状態の自分にもどすこと)というコンセプトを掲げる商業施設でありながら、新しい時代にあった「豊かな暮らし方」を吉祥寺から発信することを目指しさまざまな取り組みをしています。

その一環で、2023年7月に「農to食のマルシェ」から始まった本イベントは、東京都内で生産される野菜や果物の安全性やおいしさを知ってもらうことで地産地消を促進しようとするものです。

2024年8月末以来の開催で4回目となる本イベントでは、前回同様、企画・運営をアールイーが担当し、東京都産の農産物を集めたマルシェやフードショップの出店などがあるほか、スパイス調合や東京都産の稲藁を使った「しめ縄リース」の制作など、「買う・食べる」だけでない、「体験する」こともできるイベントを用意し、引き続き東京都産の野菜の魅力を伝えていきます。
スパイスと農をテーマにしたワークショップを開催
「農to スパイスのマルシェ」にちなんだ普段なかなか体験できない2 つのワークショップを開催いたします。



■スパイス調合体験
プロの料理人から学べるオンライン料理教室の「シェフレピ」が特別出張料理教室を開催。シェフレピのレッスンのなかからシェフが考案した3種類のミックススパイスを用意しました。作ってみたいスパイスを1つ選んで実際に調合します。
選べるスパイス:オリエンタル七味唐辛子/デュカスパイス(エジプトのミックススパイス)/ガラムマサラ(インドのミックススパイス)
参加費:800 円(税込)
定員:各回6 名
時間:11/23(土)11:30~/14:30~
11/24(日)13:30~/15:30~
体験時間:30分程度

■稲藁で作る「しめ縄リース」づくり
東京の米作りを応援するプロジェクト「東京お米サロン」が国立市のお米農家、西野農園さんを招いてお正月のしめ飾りとして飾れる「しめ縄リース」を作るワークショップを開催します。アレンジすればクリスマスリースとしても使えます。
参加費:800円(税込)
定員:各回6名
時間:11/23(土)13:30~/15:30~
11/24(日)11:30/14:30
体験時間:30分程度

※両ワークショップとも11/22(金)までコピス吉祥寺B館1階インフォメーションにて整理券を配布いたします。当日枠が余っていた場合は、会場にて整理券を配布いたします。
出店1.|10軒以上の農家が出店、こだわりの東京都産の野菜が集合
東京都八王子市にある江戸時代から続く農家「中西ファーム」や、西東京市で大正時代から続く農家「やすだ農園」、希少な東京都産の新米やキウイ「東京ゴールド」など10 農園以上から、旬の東京都産野菜や果物をマルシェで販売します。



主な出店者と販売予定の農産物
中西ファーム(八王子市) サラダケール/ベビーリーフ/カリフローレ(スティックカリフラワー)/サラダカブ/赤カブ/里芋/ アンデスレッド(赤ジャガイモ)/肉厚しいたけ 他
やすだ農園(西東京市) ブロッコリー/白菜/大根/里芋/カブ/ほうれん草/人参 他
坂本ファーム(八王子市) 秋野菜
あみちゃんファーム(立川市) エディブルフラワー 他
内藤とうがらしプロジェクト(新宿区) 内藤とうがらしの一味
木下園(東大和市) 東京紅茶、東京紅茶べにふうき 他
こびと農園(武蔵野市) カラフルにんじん、オータムポエム、グリーンリーフ、サニーレタス、サラダかぶ、あやめ雪かぶ、大根(青首・紅しぐれ等)、ミニ白菜、里芋 他
山内ぶどう園(調布市) 柿
西野農園(国立市) 東京米(キヌヒカリ)
森田屋米店(杉並区) 東の都米(八王子市高槻地区産)
奈良山園(久留米市) 東京ゴールド(東京都産キウイ)

出店2.|送料無料で東京都産野菜が受け取れるECサービス「VEGESH TOKYO」
東京都内の地産地消を目指し、購入した商品を近くのお店等で受け取れる弊社が開発した店舗受取型ECサービス「VEGESH TOKYO」も出店します。今回の「農toアートのマルシェ」開催期間中はVEGESH TOKYOで事前購入した東京都産野菜をコピス吉祥寺A館3階GREENING広場で受け取りが可能です。小売店には並ぶことのない東京都産野菜の新鮮で希少な味わいを、ご自宅でぜひお楽しみください。



【期間中受取野菜セット】
・東京野菜セット(ココミニトマト、あやめ雪かぶ、ココナス、カリフラワー)
・レインボーキウイセット(8 個) ※野菜の種類等はHP でご確認ください。
申込ページ→https://datalab-jp.com/vegesh.tokyo/
申込締切→11 月18 日(月)

※購入期限など、詳細はVEGESH TOKYOのwebサイトをご確認ください(https://vegesh.tokyo/
出店3.|東京都産野菜を使ったスパイスメニューがラインナップ
オンライン料理教室「シェフレピ」の特別販売や若手シェフによる彩り溢れるメニューを販売いたします。マルシェに出店している東京都の生産者が育てた野菜を使ったスペシャルメニューなど、東京の旬を感じられる料理をお楽しみください。



■Food HEROes(カレー、タコス、ラッシー、チャイ、東京島酒など)
次世代若手シェフのコミュニティ「Food HEROes U 30 COMMUNITY」のメンバーたちが考案した、東京都産野菜を使ったこの日限りのメニューを販売します。豊洲市場直送の魚介を使った、鰹と昆布の一番出汁で魚の旨味が溶け込んだ新感覚の和風カレー「東京和出汁カレー」や、東京都産の新鮮な野菜をたっぷり使ったスパイシーな「むさしのタコス」などをフードで用意します。

ドリンクでは、ヨーグルト好きによる、ヨーグルト好きのための、日本一ヨーグルトに詳しいWEB メディア「みんなのヨーグルトアカデミー」とコラボレーションして開発したスペシャルなスパイスマンゴーラッシーを販売。そのほか、東京産のキウイ「東京ゴールド」を使ったオリジナルのラッシーや、東京都東大和市の「木下園製茶工場」の東京紅茶にスパイスを効かせたチャイなど東京産の農産物とスパイスをふんだんにつかったスパイス料理にあうドリンクを販売します。

さらに2024 年3 月に地理的表示(GIGI)に指定された注目の逸品「東京島酒」を使ったハイボールやジンジャーカクテルもご提供します。おいしい上に革新的なメニューの数々です!
【メニュー】(予定)
・東京和出汁カレー
・むさしのタコス
・東京アチャール
・ヨーアカ印のスパイスマンゴーラッシー
・東京都産キウイのラッシー
・東京都産和紅茶を使ったチャイ
・東京島酒ハイボール
・東京島酒ジンジャーエールカクテル

■シェフレピ(チキンビリヤニ、ポークビンダルー)
オンライン料理教室「シェフレピ」が実際のオンラインレッスンで学べるレシピを再現して提供します。香り高いバスマティライスとスパイシーなチキンが層になった豪華絢爛なチキンビリヤニや、ビネガーとスパイスで煮込んだ深い味わいが楽しめるポークビンダルーを用意します。
【メニュー】(予定)
・ハイデラバーディ チキンカッチ ビリヤニ
・ポークビンダルー

VEGESH TOKYOとは
「VEGESH TOKYO」は、気候変動や国際情勢の変化などのさまざまな要因により不安定となっている「食料安全保障の確保」を、日本国民のいのちに直結する重大なテーマとして着目しています。

また東京都には、食料自給率0%(※注1)の低さに加えて渋滞問題や物流の人手不足などの課題を多く抱えていることから、物価上昇や環境負荷の観点からも持続可能な対策が求められていると考えています。

これらの課題に対しては、東京都産農産物の都内におけるサプライチェーン整備を促進し、地域内エコシステムを構築することで解決できるのではないかと考え、東京の消費者ニーズに合う少量出荷対応の共同配送による物流システムを構築し、消費者がお買い求めやすいよう送料負担がない仕組みを構築し、東京都内の地産地消を促進します。

さらにVEGESH TOKYOは、東京都デジタルサービス局が実施する、東京都スマートサービス実装促進プロジェクト「Be Smart Tokyo」のスマートサービス実装促進事業者である株式会社unerryと連携しています。unerryの運営するリアル行動データプラットフォームを活用し、データ分析によるサービス改善および本サービスを必要とする方への情報発信に取り組みます。

※注1:令和3年度(概算値)、令和2年度(確定値)の都道府県別食料自給率参照
    https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/attach/pdf/zikyu_10-2.pdf
コピス吉祥寺について
コピス吉祥寺は、「GREENINGしよう。」(GREENING=生命力と新鮮さを回復させて、自然な状態の自分にもどすこと)というコンセプトのもと、この吉祥寺という街から、豊かな暮らし方を広めていくためのアイデアをたくさんご用意しております。



施設名称:コピス吉祥寺 coppice KICHIJOJI
住所:〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目11番5号
交通:JR中央線・総武線「吉祥寺駅」北口より徒歩2分、京王井の頭線「吉祥寺駅」より徒歩2分
建築概要:延床面積 約46,000平方メートル /建物規模 A棟 地下1階・地上7階、B棟 地下1階・地上9階  
駐車場:100台        
webサイト:https://www.coppice.jp/

アールイーについて
2016年4月の創業以来、「いまあるモノをReborn(再生)/ Reuse(再利用)/ Remake(修正)することで新しい価値を創造、社会貢献を実現する」を掲げ、食に関するコンサルティングやプロデュース、ビックデータ・A.I.活用を手掛けています。JR東日本高輪ゲートウェイ駅のオープン記念イベントにおけるフードコート企画運営、京都府京丹後市における食に関する商品企画、福島県被災12市町村における食品事業者支援など、食をテーマに様々な実績があります。アールイーのナレッジ・ノウハウに加え、専門知識の豊富な数多くのパートナー企業とのネットワークにより、日本の食に関する変革をあらゆる手法で実現することが可能です。
アールイー企業サイト https://re-jpn.net/



■本件に関する問い合わせ先
アールイー株式会社 担当:赤堀 akahori@re-jpn.com
ご質問等あれば、ホームページのお問合せフォーマットからお問い合わせください。
https://re-jpn.net/contact/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ