市内のスーパーマーケットの回収場所がさらに増えます。
横浜市と日本航空株式会社(以下、「JAL」)は、廃食油を原料としたSAF(持続可能な航空燃料)製造に関する連携協定を締結し、家庭から出る廃食油を回収する仕組みの構築に取り組んでいます。
この度、横浜市役所内商業施設(ラクシスフロント)の「もとまちユニオン」において、11月16日(土)より家庭から出る廃食油の回収を開始します。
1 新たな回収拠点について
(1) 回収場所:もとまちユニオン フードホール 店舗内回収ボックス
(2) 回 収 日:11月16日(土)から原則毎日 11時~19時(店舗の営業時間に準じます)
(3) 回収方法:ご家庭で集めた廃食油を、回収ボックスに直接流し込みます。
店頭で販売しているJAL オリジナルボトル(天かすなどを取り除くこし器付き)
山中 竹春 横浜市長による流し込みの様子
※店舗で回収できる油は次のとおりです。ご確認の上、店舗にお持ちください。
常温で液体の植物性油(灯油や軽油などは回収できません)
(例)サラダ油、ごま油、なたね油、コーン油、紅花油、米油、大豆油、ヒマワリ油、オリーブオイル 等
2 今後の回収拠点について
今後の回収拠点として、もとまちユニオン元町店において、廃食油の回収ボックスを設置し、ご家庭で発生する廃食油の回収に取り組みます。
また、既に廃食油回収を始めている、食品館あおばにおいても新たに回収拠点の拡大を予定しています。
※詳細は店舗に直接ご確認ください
参考:これまで開始した回収拠点
※回収ボックスの場所や回収時間などについては、直接店舗にご確認ください
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