本書では、食品OEMの分野として「お茶」を題材に、異業種から、自社オリジナル商品を低リスクで開発した事例及び手順を紹介しています。
報道関係各位
2024年11月15日
『食品OEMの新常識』
~小ロット、低予算、小リスクではじめるオリジナルブランド~
実践的ガイドブック:Amazon Kindle版 価格1,100円(税込)を、500円(税込)にてキャンペーン中。
本書では、食品OEMの分野として「お茶」を題材に、
異業種から、自社オリジナル商品を低リスクで開発した事例及び
手順を紹介しています。
■背景
一昨年からスタートさせたお茶OEM事業は、年間200件以上のお問合せが相次いでおり、
異業種(不動産・建築・化粧品・薬局・飲食店等)や個人事業からの参入が増加しています。
近年の健康志向の高まりと海外におけるお茶の人気が要因と考えられます。
しかし、原料の選定から製品化までのプロセスにおいて、情報公開がなされていないため
ビジネスチャンスを逃しているとも言えます。
■読者対象
・新規事業の立ち上げを検討している企業の経営者・担当者
・独自ブランドでの起業を目指す方
・副業として食品ビジネスに関心のある方
・すでにOEMビジネスを展開し、さらなる成長を目指す方
「自社ブランドを立ち上げたい」
「食品で新規事業を始めたいが、何から手をつければいいのか分からない」
「初期費用とリスク、在庫が心配…」
と、いうお考えの方は、ご一読ください。
新規事業及び既存事業拡大に役立てていただけます。
■本書の特徴
本書では、創業70年超の歴史を持つ自社茶園から販売まで行ってきた製茶会社代表が、
専門知識とお茶OEM事業での実践的なノウハウ(手順と方法)を具体的且つ体系的にまとめ、
誰もがお茶ビジネスに着手できる方法として公開しています。
「お茶」は、日本茶にとどまらず、粉末茶、紅茶、中国茶、ハーブティー、健康茶、野草茶、
そして各種のブレンド茶など、幅広い種類のお茶を対象としており、商品として保存が効き、
小ロットから始められ、世界的な健康志向の高まりにマッチした商材として注目を集めている
ことが、食品OEMの新常識と言えます。
お茶ビジネスを知ることで、他の食品ビジネスにも応用できる実践的なノウハウが
身につく一冊です。
主な内容:
・お茶の基礎知識と品質評価
・原料調達のポイント
・製品開発プロセス
・品質管理体制の構築
・実例に基づく成功事例
■著者
磯田 尚久(いそだ なおひさ)
磯田園製茶株式会社
代表取締役
1962年 愛知県田原市生まれ
大学卒業後、家業である磯田園の巣鴨店で店舗研修後、店長、東日本地区の店舗開発、
FCサポート、中部地区においてルートセールスから流通各社への卸売営業、総務、本部にて商品開発、販促企画、経営企画、GGAP取得、荒茶工場オペレーションなどを担当。
お茶OEMビジネスで様々な業界の新規事業開発に携わり、お茶ビジネス参入に関するサポートやアドバイスを提供。新たな挑戦を通じてクライアントの夢を実現するお手伝いをしています。
■会社概要
社名:磯田園製茶株式会社
所在地:愛知県田原市
設立:昭和43年
代表者:代表取締役 磯田尚久
事業内容:茶の栽培、製品の製造販売、OEM事業、ECプラットフォーム事業
■本件に関するお問い合わせ
磯田園製茶株式会社
担当:総務
TEL:0531-22-0368
Email:isoda1info@isodaen.com
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