名古屋商科大学は2024年度中に220名の学生を海外に派遣しました。コロナ禍で高校時代を過ごした今の学生は海外志向が低調だと言われるなか、本学の派遣者数はコロナ前の水準に回復しています。名古屋商科大学では、語学留学や提携校への交換留学プログラムだけでなく、海外でボランティアを行う国際ボランティアプログラム、ヨーロッパを一人旅をするギャップイヤープログラム、東南アジアでの海外インターンシップなど様々なかたちで学生を海外に送りだし、国際社会で通用する人材を育成しています。また、学生が海外留学プログラムに参加する際に、渡航費の補助や留学先の授業料が免除となる奨学金制度の設置、事前研修も行うことで学生の渡航を後押ししています。



名古屋商科大学は2022年度に世界のトップビジネススクール(インペリアル・カレッジ・ロンドン、HEC Paris、コロンビア大学、清華大学など)が加盟するPIM(Pertnership in international Management)の正式会員に認められ、本学独自の海外提携校に加えて、PIM提携校を含めた63カ国187校との交換留学が可能です。また、学部と大学院で学ぶ国際学生の数は過去最多の世界74カ国となり、学部は63カ国の369名の留学生、大学院は45カ国の151名の留学生がキャンパスで学んでいます。










名古屋商科大学 国際学部
本学の国際学部は実践体験型の学びを通じて世界で活躍する人材の育成を目指す「国際学科」と「英米学科」で構成されています。語学のみならず国際ビジネスを学びながら、多様な価値観を理解できる国際人材を育成しています。
<英米学科>
国際化するビジネスの現場で求められる英語力を修得します。英語でのプレゼンテーションやディスカッションなど、英語を使いこなす場面を多く設定した学修を行います。また海外留学を通じて国内はもとより、世界各地で活躍できる人材を育成します。
<国際学科>
質の高い英語教育に加え、アジア(韓国、中国、オーストラリア)の文化や歴史、政治まで幅広く学修します。海外留学プログラムを通じ、豊かな国際教養も身につけます。外国語の運用能力、問題解決能力など、グローバル社会で活躍できる実践力を養います。
名古屋商科大学について
1953年の創立以来、世界標準の経営教育を追求して国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界63カ国187校の提携校と交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクールは世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得し(2022年)、Times Higher Education rankingの2023年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第15位にランクイン。
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