5. 室内レストランやディズニーホテルでゆっくり休憩する
30℃をこえる気温の中では、無理は禁物。食事は、冷房の効いた室内レストランに入り、ゆっくり休憩したいところです。
混雑時は、レストランに入るのにも1時間待つようなケースもあり得ます。プライオリティシーティングを活用するのが王道です。
ティーブレイクには、東京ディズニーランドのすぐ目の前にある、東京ディズニーランドホテル『ドリーマーズラウンジ』がおすすめ。
見た目も豪華で楽しい『“ディズニー夏祭り” アフタヌーンティーセット』や、ディズニー映画『アナと雪の女王』スペシャルノンアルコールカクテル “オラフ” などが提供されています。
ホテルのチェックイン時間である15時前後を除けば、パークのレストランが大混雑していても、待たずに入れる可能性が高い、超穴場です。ぜひ活用してください。
ワンス・アポン・ア・タイム鑑賞は大渋滞の心構えを
車で遊びに行く予定の方で、なおかつ『ワンス・アポン・ア・タイム』を鑑賞するつもりなら、帰宅時には大渋滞にハマる心構えをしておいてください。
何しろ人気沸騰のショーで、大多数の方が「ワンス・アポン・ア・タイムを観たら帰ろう」と考えています。駐車場から出ようとする車が集中してしまうんです。
公演時間が夜遅いので、ピークをずらして帰ろうとするわけにもいかず、『ワンス・アポン・ア・タイム』を鑑賞するのであれば、もはやどうしようもありません。
特に、入園者数が増えるお盆期間(8月10日から16日ごろ)は、駐車場から出るのに30分や1時間は覚悟しておいたほうがいいでしょう。
以上、“お盆” ディズニーの暑さ&混雑対策を紹介しました。炎天下とうまく付き合って、夏ならではの東京ディズニーリゾートを、たっぷり楽しんできてください!