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東京ディズニーリゾートでは、2014年8月28日(木)までの期間限定で、『夏5ウィークデーパスポート』が販売されています。
8月29日(金)までの平日の17時から入園でき、価格は3,900円(大人・中人・小人均一価格)。このお得なパスポートの活用方法を、7つ紹介します。
1. 炎天下対策として活用
東京ディズニーランド『イッツ・ア・スモールワールド』。夜になるとグッとすごしやすくなる ©Disney
この時期の東京ディズニーリゾートは、22時閉園。17時に入園すると、夏5ウィークデーパスポートで遊べる時間は、約5時間。価格は3,900円です。
近頃は、『ワンス・アポン・ア・タイム』鑑賞後に、ゆっくり買い物ができるようにと、ワールドバザール周辺のお店は、22時を過ぎても営業を続ける措置がとられているので、もう少しゆっくりできる可能性もあります。
一方、ワンデーパスポートは、大人6,400円。朝8時に入園すれば、最大14時間も遊べる計算になります。
これだけを聞くと、夏5ウィークデーパスポートって本当にお得なの? と感じるかもしれませんが、パークに通っている実感からすると、お得だと断言できます。
なぜなら、真夏の東京ディズニーリゾートは、日中は凄まじい暑さなんです。立っているだけで汗が大量に噴き出し、文字通り、溶けてしまいそうになります。
ところが、日が傾く16時、17時になると一変。関東特有の蒸し暑さは残るものの、直射日光がなくなることで、はっきりとすごしやすくなります。
炎天下対策として、あえて夏5ウィークデーパスポートで遊びに行くという選択肢は、充分にあり得ます。
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