『X-ファイル』のデイビッド・ドゥカヴニー(54)が、妻ティア・レオーニ(48)との離婚を申請した。
夫妻は2011年6月から別居していたが、2007年にも一時的に破局しており、その翌年、ドゥカヴニーは、2か月間、セックス依存症の治療でリハビリ施設に入所している。
ふたりが結婚したのは1997年。夫妻の間には15歳の長女と12歳の長男がいる。離婚後、子供たちはレオーニと住むが、親権は共同。ドゥカヴニーはレオーニに対して、月々8333ドルの養育費と、4万ドルの配偶者サポートを払う。
ドゥカヴニーは、2007年から放映されているTVドラマ『カリフォルニケーション』に出演中。レオーニは、今年放映開始となる新番組『Madame Secretary』に出演する。
文:猿渡由紀
関連記事