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水戸芸術館現代美術センターが2025年度に開催を予定している展覧会をお知らせいたします。
近藤亜樹:我が身をさいて、みた世界は
会期 2025年2月15日(土)~5月6日(火・振休)

近藤亜樹《ザ・オーケストラ》2024年 (C)The artist, Courtesy of ShugoArts. 撮影:武藤滋生


ダイナミックな筆使いや力強い色彩など、エネルギーに満ちた絵画で知られる画家・近藤亜樹による個展です。新作を中心に、絵画の力と「生きること」のつながりに迫ります。

日比野克彦展(仮称)
会期  7月19日(土)~10月5日(日)仮

日比野克彦《種は船・金沢丸》(2007)2011年、水戸芸術館広場での展示風景 撮影:加藤健




日比野克彦による個展。「ダンボールの日比野」黎明期から、 子どもを含む他者との協働、地域社会における芸術実践、館長/学長としての変革的プロジェクトまで、日比野による多岐にわたる活動を「手つき」をキーワードに検証します。

磯崎新展(仮称)
会期 11月1日(土)~ 1月25日(日)仮

磯崎 新《水戸芸術館》1988年 シルクスクリーン・プリント




最も創造的で先駆的な20世紀を代表する建築家・磯崎新の回顧展。本展では、作品模型、スケッチ、インスタレーション、絵画、映像などの様々なメディアを通じ、彼の思考の軌跡を辿りながら、磯崎の建築の枠を超えた文化的・思想的活動を総体的に紹介します。

飯川雄大展(仮称)
会期 2026年2月28日(土)~ 5月6日(水・振休)仮

飯川雄大《デコレータークラブ-0人もしくは1人以上の観客に向けて》 2022年、彫刻の森美術館での展示風景


立体、写真、映像等を自由に組み合わせて作品を制作するアーティスト飯川雄大が、情報の曖昧さや感覚の不完全さを新たな可能性と捉え、鑑賞者を巻き込む新作インスタレーションを発表します。
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