ニトリで見つけた、仕事や家事など日々の疲れを癒してくれるアイテム「枕になるコンパクト座椅子」をレビューします!
その名の通り、枕と座椅子2通りの使い方ができる一品で、軽くてコンパクトなのも魅力。実際に使ってみて、リアルな使用感やリラックス度を紹介します。
【ニトリ】枕になるコンパクト座椅子:3,990円(税込)
サイズ・カラー・素材
ニトリの「枕になるコンパクト座椅子」概要は以下の通りです。
・サイズ:幅50×横86×奥行46cm
・カラー:グレー
・素材:スチール/ウレタンフォーム
一般的にイメージする座椅子といえば、内部にパイプがあり、カチカチ音を立ててリクライニングしながら開くタイプではないでしょうか。今回レビューする座椅子はそうした仕組みとは正反対で、なめらかに内側に閉じるんです。そのぶん軽量に仕上がっています重さは約3.5kg。実際に運んでみても「重い」と感じるほどではありません。
幅は50cmと座椅子にしてはスリム寄りなので、こたつやローテーブルにも合わせやすいのも特徴です。
ちなみに品質表示などの大きなラベルが2枚外側に付いているので、取り扱い上の注意もよく読んだうえで、最初にカットして使用しましょう。
また、カバーは「座椅子/チェア兼用ストレッチカバー」が対応しています。グレー、ブラウン、ネイビーの3色がありますよ♪
座椅子と枕の2WAY!背もたれを倒す時のなめらかさに驚き
背もたれ部分が「前に倒れる」のがこの座椅子のポイントです。最大限広げた時の背もたれはほぼ90度で、後ろ側にはリクライニングしません。
倒すときの動きが意外にもなめらかで驚きました!途中の角度で止めることもできますよ。
座面はしっかり弾力のあるウレタン製。 座面の先端だけを座布団として使うことも可能です。
ちなみに底面は黒い別素材で、滑り止めの加工などはありませんでした。とはいえ、フローリングの床に直置きで使っても滑らず安定して使えました。
続いて、さっそく座椅子と枕、両方のスタイルを実際に試してみます!