毎日の家事やデスクワークなどで疲れがたまっていませんか?特に冬は寒さで血行が悪くなりがち。筆者も慢性的な肩・背中のコリに悩まされていました。
そこでワークマンの話題のアイテム・疲労軽減ウェア「メディヒール」シリーズの上下ウェアを着用してみました。
本当に疲労感は減るのか、3日間過ごしてみた正直な感想は…?
【ワークマン】メディヒール(R)ルームトレーナー/2,300円(税込)
まずはトレーナーを見て行きましょう。
「メディヒール」はセラミックを練り込んだ疲労緩和ウェア
「メディヒール」はセラミックを練り込んだ、疲労緩和ウェアのシリーズ名です。
売り場では青緑色の箱入りで陳列されていました。それもそのはず、このシリーズは「一般医療機器」として販売されているんです。
取り出してみると、素材感は「中厚手の柔らかなフリース」といった印象。組成はポリエステルとポリウレタンです。
カラーは「ブラック」と「チャコール」の2色、サイズはメンズサイズでM、L、LL、3Lの4展開があります。
Mサイズが品薄気味だったため、ワークマンの公式オンラインショップで店舗取り置きの上、上下ともグレーのLサイズを購入しました。
メディヒールは、繊維にセラミックス(鉱石由来の物質)が練り込んであり、身体から放出される遠赤外線を輻射(ふくしゃ)する仕組みを持つ商品。
自分の体温による熱を、服と皮膚の間で拡散してくれるようなイメージですね。
ラグラン袖だから女性でも肩がダボつかない! 細部をチェック
次はトレーナーのデザインをチェックしてみました。
メンズサイズですが袖がラグランなので、女性でも肩のフィット感を比較的気にせず着られます。袖回りがゆったりしているのも特徴。
加えてポリウレタン混紡のストレッチ素材で、とにかくよく伸びます。
男女兼用かつ、体型もあまり問わないデザインだと感じました。
ちなみにメディヒールシリーズのトップスにはロンTタイプもあります。