たくましい女性たちの無人島ライフ
――土屋さんとLiLiCoさんも限界を感じたりしましたか?
土屋「私は何回か挑戦しているけど、いつも楽しい」
LiLiCo「ホントに楽しそうだよね」
土屋「でも、今回は2日で8時間ぐらい海に潜ったのかな? 余裕っちゃ余裕なんだけど、夜の海は、深さが分からないから感覚がつかめない。海面から顔を出した瞬間、気持ち悪くなっちゃった」
LiLiCo「私は今回が初参戦だったんですけど、アンナちゃんが頑張ってくれたおかげで充実していました」
土屋「LiLiCo姉が、陸でかわいい家を作って待っていてくれるから、頑張らなくちゃって思えるんですよ」
LiLiCo「体力には自信があったので、ずっと休まずに家を作っていましたね。作業に没頭している時は、自分のことなんかどうでもいいんです。ただひたすら、かわいいアンナちゃんのために頑張ろうって。
改めて思ったんだけど、私はいい奥さんになれるんじゃないかな(笑)。何もないところから寝る場所を作って、自分たちで食料を調達するので、大変そうに見えるかもしれないけど、全然イライラしなかったです」
土屋「そうだね。『家電量販店に2時間いろ!』って言われるほうがつらいかも(笑)」
濱口「家電量販店は面白いじゃないですか」
土屋「そんなことないよ。昔、コンピュータを買いに行った時、大変だったんだから。説明を聞いてたらイライラしてきた(笑)」
濱口「もしかして、コンピュータってパソコンのこと?(笑)」
LiLiCo「(笑)。私、今回初めて素潜りに挑戦したんですよ」
有野「すごいじゃないですか」
LiLiCo「ずっと恐怖心があったんですけど、3mぐらい潜りました」
土屋「LiLiCo姉、頑張ったよね」
LiLiCo「でも、陸に上がった後のスッピンはNGなんですけど、どう処理されているのか心配で…」
濱口「それ、楽しみやなぁ」
LiLiCo「顔全体にかけたら誰だか分からなくなっちゃうから、目だけとかなのかな? あと、お尻も出ちゃったりしてるんですよね」
土屋「出てた、出てた(笑)」
有野「なんで、お尻が出るの?」
濱口「上も下もモザイクだらけやな(笑)」