よゐこ、土屋アンナ、LiLiCo 撮影:中川有紀子

企画が誕生してから丸10年の節目を迎える「無人島0円生活」。
8/23(土)、24(日)の2夜連続で放送。必要最低限の水と調味料を元手に、2泊3日の過酷なサバイバルバトルが展開される。

番組の顔である、よゐこ(濱口優・有野晋哉)と、親友コンビの土屋アンナ&LiLiCoの対決が実現。それぞれ“謎の生物が潜むミステリーな無人島”と“神秘なパワーが宿るミステリーな無人島”で、想像を絶するサバイバル生活を送る。

今回、サバイバルの達人である「よゐこ」と、どんな状況でも楽しむことができるポジティブ人間「土屋アンナ」、そして初参戦ながらも過去に5年間ホームレス生活を体験した「LiLiCo」のパワフルでワイルドな座談会をお届け!

「限界を感じた時の人間の生態」というテーマでお送りします。

 

人間は極限状態に陥るとどうなる?

――今回の「無人島0円生活」はいかがでしたか?

濱口「撮影が終わった後、スタッフから有野と一緒に踊ったハンドウェイブが面白いって言われたんやけど、全く覚えてない(笑)。何や、それって感じで、記憶がないんですよね」

有野「相変わらず極限やったからね」

土屋「だめじゃん、それ(笑)」

濱口「何かねぇ、すごくスベってた気がする」

LiLiCo「スベりが面白かったんだ(笑)」

土屋「結果的にね」

――よゐこのお二人は、いつもサバイバルを楽しんでいるように見えますが…。

濱口「たぶん、そう見えるだけですよ。前回の“ファッションショー”もOAを観て『こんな風に笑ってたんや』と、後になって気付くんですよ」

有野「気付いてないうちに、”極限”が来てるんでしょうね」

LiLiCo「大変だね~」

土屋「だから、結論は苦しいんでしょ(笑)」

濱口「たぶん、意識を飛ばしてるんだと思います」