冬に欠かせない防寒靴といえばブーツですが、細身のものは脱ぎ履きするときに手を使う必要があったりして、少し面倒なところもありますよね。
そこで今回おすすめするのが、ワークマンの新作シューズ「防寒ブーツ ケベックショート」。履き口が広く、手を使うことなくスポッと履けてラクな上、足元をしっかり暖めてくれます。
詳しいデザインや仕様、実際に履いて長時間歩いて分かった使用感などを紹介します!
【ワークマン】防寒ブーツ ケベックショート:2,500円(税込)
カラー・サイズ・素材
・カラー:ブラック、モスグリーン
・サイズ:S〜3L(男女兼用)
・素材:ポリエステル・合成底・ゴム底
普段24cmサイズの靴を履いている筆者はモスグリーンのSサイズを購入。試着時にはぴったりでしたが、厚手の靴下を合わせたりすると少しきつく感じました。長時間履いて足がむくむことも考えると、ワンサイズ上を選んでも良かったかなと思います。
重さはSサイズで片足約265g(筆者検証。公式情報ではありません)と、ブーツとしては驚くほど軽量です。大げさかもしれませんが、感覚としてはまるでスリッパを履いているような軽さでした。歩いたり走ったりジャンプしても、足が重く感じることはありませんでした。
赤外線蓄熱素材で最高にあったかい!
筆者は足が冷えやすく、冬は靴下を重ね履きしたりするのが当たり前でしたがこのブーツにそれは不要!内部に使用されている「LITHERMO®(ライトサーモ)」という高性能蓄熱素材のおかげで、履いた瞬間から足全体が包まれるかのような暖かさ。薄手の靴下一枚でも十分です。
冷えに悩んでいる方には、ぜひ試してほしい一足です!
また、ワークマン独自の耐久撥水加工「SplaTECH(スプラテック)」も施されています。試しに水をかけてみたところ、すぐに水滴になり、ブーツの表面をサラサラと流れ落ちていきました。内側に水が染み込むことは全くなかったので、天候の不安定な日や、アウトドアなど汚れが心配なシーンでも安心して履けそうです♪




























