2025年1月13日(月)より関東甲信越のスーパー・ドラッグストアにて発売

株式会社ロッテは、1月13日(月)にとろっと食感のガーナチョコクリームを存分に楽しめるふんわり生クリームぱん『ガーナ 生クリームぱん』を発売いたします。本商品は、バレンタインよりも一足早くガーナチョコの甘~いおいしさをお届けしたく「生クリームぱん」で有名な清水屋食品とコラボしたチルドのスイーツパンになります。チョコの味わいがやさしく口の中で広がるひんやりとした冷たい生クリームぱんをぜひお楽しみください。





商品特長
- 昭和34年創業の岡山の老舗「清水屋食品」の美味しい「生クリームぱん」と、ロッテのガーナチョコレートがコラボしたスイーツパンです。
- パンにもクリームにもガーナチョコを使用しました。中身のチョコクリームはとろっと柔らかく、パンはふんわり食感が楽しめます。
- チルドスイーツなので、ひんやりとした冷たさが心地よく、いつもと違うガーナチョコのおいしさがやさしく口の中で広がります。




■清水屋とは


創業昭和34年 岡山市の老舗のパン店・株式会社清水屋食品は、幅広い世代に喜ばれる昔ながらの菓子パン「クリームパン」を、新しい食感のスイーツパンに進化させ、全国のパン好きの方へお届けし続けています。厳選した素材と職人の丁寧な仕事が織りなす絶品パンを作り出すクリームパン専門店です。







■担当者の思い ロッテ 新領域開発部 深和(ふかわ)


ロッテがチルドデザートを発売していることは、まだあまり知られていないかもしれません。2020年に菓子・アイスとは異なる新領域開拓を目指す部署が新たに発足し、創業以来培ってきた菓子・アイスのノウハウや知見をさらに生かすべく、今までとは異なるチルドの分野に着目しました。
2021年以降、 「チョコパイ」や「雪見だいふく」ブランドから、“生”のおいしさを楽しめるクリームたっぷりの「生 チョコパイ」を皮切りに、第二弾として薄餅でクリームを包み込んだ「生雪見だいふく」をスーパーやドラックストアのチルドデザート売場で展開してきました。
今回は第三弾として、2024年に60周年を迎えた「ガーナ」ブランドのチルドデザートパンを開発し、新たな美味しさをお客さまにお届けします。




市場背景
クリームやチョコレートをたっぷり使用したり、まるでケーキのようにデザート感のある「カヌレ」や「マリトッツォ」などのスイーツパンを最近よく見かけます。パンは一般的に食事として摂られている方が多いですが、調査を実施するとスイーツパンはさまざまなシーンや目的で食べられていることがわかりました。特に、疲れている時や、癒しが欲しい時などは自分自身へのご褒美として食べられているようです。そこでスイーツパンは食事だけではなく、デザートとしても楽しめる領域にチャンスがあるのではないかと考え、疲れたときに甘く癒されるチョコをベースとしたスイーツパンの開発に着手しました。

出会い
きっかけは、開発担当者が駅の構内で販売されていた清水屋食品の「生クリームぱん」と出会い、「パンのしっとりふんわり感」と「クリームの美味しさ」に驚いたことです。スイーツとしての存在感がしっかりしているのに、飽きない美味しさで食べ応えがあることに魅かれました。その後、ロッテから清水屋食品にお声掛けさせていただき、本商品の開発を一緒に行っていただくことになりました。

“生”の美味しさを表現
清水屋食品と一緒に開発させていただいたことで、「生クリームぱん」のおいしさを活かしつつ、ガーナチョコのミルク感あるやさしい甘さや美味しさに包み込まれるようなデザートパンを作り上げたいと考えました。約1年間の試行錯誤を重ね、二社の美味しさを引き立てあう商品の仕立てにたどり着きました。ぜひ、一度ご賞味ください。

■調査結果











株式会社ロッテ
https://www.lotte.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ