これからの季節に本格的な出荷を迎える冬野菜(ちぢみほうれんそう、伏せ込みアスパラガス、雪の下キャベツなど)を使った特別メニューを道内の飲食店で提供しています。
「北の新顔冬野菜」キービジュアル
北海道では、冬季無加温栽培で生産される「ちぢみほうれんそう」などの葉物野菜や他県産の出荷が少なくなる端境期に生産・出荷される「伏せ込みアスパラガス」、雪の下で一定期間貯蔵してから出荷される「雪の下キャベツ」などを「新顔冬野菜」として、生産と需要の拡大に取り組んでいます。
需要拡大の取組の一環として、1月6日(月)から、新顔冬野菜を使った特別メニューを提供する「北の新顔冬野菜メニューフェア」を、道内の飲食店29店舗で開催しています。
フェア実施店やメニューは、北の新顔冬野菜特設サイトでご覧いただけます。
新たな冬のごちそう、北海道の「新顔冬野菜」。
フェア実施飲食店で、ぜひ味わってみてください。
1 開催期間 令和7年(2025年)1月6日(月)~1月31日(金)
※開始・終了は、一部店舗で異なります。
2 参加飲食店 29店舗
3 提供メニューの例
(1)ちぢみほうれんそう(12店舗)
・ちぢみほうれん草とリコッタチーズのピッツァ「ブラッチョディフェッロ」
(2)伏せ込みアスパラガス(5店舗)
・焼きアスパラガス
(3)雪の下キャベツ(8店舗)
・雪下キャベツとアンチョビのペペロンチーノ
(4)その他(雪の下にんじん、雪の下大根、ゆきあまケール)(9店舗)
・雪の下にんじんのキャロットケーキ
・鶏肉と雪下だいこんの煮物
・北海道産ローストビーフと「ゆきあまケール」のシーザーサラダ
※複数の食材を使用する店舗があります。
4 北の新顔冬野菜特設サイト(北海道ホームページへ移動します)
https://shingao-fuyuyasai.pref.hokkaido.lg.jp
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