
ワークマンの新作シューズ「防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックネオ」をレビュー!
防水仕様で滑りにくく、雨にも雪にも備えられる便利な一足。詳しい仕様を紹介するほか、屋外で長時間履いてみて、防寒性能や歩きやすさなどもチェックしてみました。
【ワークマン】防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックネオ:2,900円(税込)
カラー・サイズ展開
・カラー:ブラック、ホワイトフォグ、モスグリーン
・サイズ:S、M、L、LL、3L、4L
男女兼用デザイン。サイズの目安は以下の通りで、やや大きめです。
S (23.5~24.0cm)
M(24.5~25.0cm)
L (25.5~26.0cm)
LL(26.5~27.0cm)
3L(27.5~28.0cm)
4L(28.5~29.0cm)
普段23.5~24.0cmサイズの靴を履いている筆者。今回は厚い靴下を穿きたかったのでMサイズ(ブラック)を購入しましたが、やはりサイズはやや大きめ。スポッと脱げたりすることはないものの、歩くと足首周りがゆるい気がしました。これから購入する方は、店舗で試着したほうが良いかもしれません。また、足のサイズが23.0cm以下の方は中敷きなどが必要そうです。
保温性が高く、防水性能もすごい!
「氷雪耐滑ケベックネオ」はボール状の中わたを採用していて、中はダウンのように少しモコモコしています。この中わたが空気を含むことで、暖かく履ける仕組みです。
公式オンラインストアに投稿されているレビューにも、「あたたかくて快適」「氷点下でも全然寒くない」「毎年購入している」など好感触な内容が多く見られました。
素材はポリエステルとゴム底です。ゴム底ということで実際に濡れた路面を歩いてみましたが、全く滑らず安心感がありました!



























